上東区 保健環境通信

上東区における、健康増進活動、資源リサイクルやゴミ問題への取り組み状況等を、できるだけリアルタイムでお知らせします。

2016.07.31 環境問題報道から 7

2016-07-31 09:40:35 | 活動記録
2016.07.31 環境問題報道から 7

温暖化、負の連鎖
アメリカ ノーザンアリゾナ大学などの国際研究グループが、科学誌「ネイチャー・クライメート・チェンジ」に発表。

地球温暖化により北極圏の永久凍土が融解 →そこにいる微生物の活動活発化 →有機物の分解促進 
→大気中に二酸化炭素、メタンなどの温室効果ガス放出 →地球温暖化の加速

北極圏には夏でも土壌が凍ったままでほとんど解けない永久凍土地帯が広がっている。
凍土の内部は大昔の動植物の死骸である。
温度が低いため、これらが完全に分解されなまま有機物として大量に存在している。
その炭素の量は、現在大気中に二酸化炭素などとして存在する炭素の2倍の量にのぼると見積もられている。
以上

※関連
北極圏に関しては10年以上も前からシベリアの森林火災が地球温暖化加速のリスク要因として警告報道がされている。
2003年NHKのクローアップ現代でとりあげられて以降、毎年のように報道されている。
2014年には札幌で、シベリア森林火災が原因と思われる煙霧が観測されている。

シベリアの広大な森林が火災によって急激に失われつつある。
この森林は、二酸化炭素の有力な吸収源と考えられ、「地球の肺」とも呼ばれてきた。
しかし、頻発する火災により二酸化炭素を大量に発生させ、一方で森林焼失により二酸化炭素の吸収能力を低下させている。
このため、この北方の森林地帯が二酸化炭素の発生源に転換してしまったという。

火災原因は、野焼きの不始末や、干ばつと熱波による自然発火だ。
燃えるものは樹木だけではない、泥炭や永久凍土溶解によりより発生したメタンガスも含まれる。
広大な場所だけに火災発見も、消火活動も困難な状況である。
そんななか、森林保全に役立ちたいと、火災の早期発見に旅客機のパイロットの皆さんが一役買っているとの報道もある。

※感想
氷河消失、永久凍土の溶解は他人ごとではない。
同様に、シベリア森林火災は「対岸の火事」ではない。
地球温暖化防止という人類共通目標からみると、極めて深刻な事態である。
原因が温暖化であることは疑う余地はない。
その、温暖化バイアスをほんのわずかでも小さくするために、できることは沢山ある。
・省エネ製品に切替る
・アイドリングストップとエコドライブ、適正な空気圧
・リサイクル製品を使う
・節水
・買い物は、エコバッグで
・木を植える
・環境危機、地球の危機について見て、聞いて、学んで、周囲に働きかける
・・・
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2016.07.23 塩山竹森フットパスに行ってきました。

2016-07-28 13:08:31 | 活動記録
2016.07.23 塩山竹森フットパスに行ってきました。

9:30~11:05
歩行距離 約4km、
歩数8,084歩
参加費 1,000円 岩

ザゼンソウ公園駐車場に車を置いて、定刻前に出発。
標高800mは涼しかった。
富士山は見えなかったけど、実にいい眺めでした。
途中で桃狩り体験あり。
自分で収穫した桃二個は手土産に頂き、さらに沢の水で冷やした桃を2つ食べさせてもらった。
色良し、味よし、香りよしと三拍子そろった高級品を頂き大満足のフットパスであった。
到着してからも桃や李の接待をして頂き、参加費千円では申し訳ないようなフットパスである。

スタート、ゴール地点
ここの駐車場に車を置かせてもらった。


四ツ石の一つ、座禅石


お茶の木を土留め材に利用している。
お茶での利用と一石二鳥


四ツ石の一つ、富士見石付近から見た富士山方向の写真
富士山は見えなかったけど、塩山の町がくっきりと見えた。
左側にかすかにぶどうの丘が見える。



途中ヤマユリが群生しているブドウ畑があり、厚かましく見せてもらうことにした。

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2016.07.03~2016.07.09 活動記録

2016-07-07 09:53:40 | 活動記録
2016.07.03~2016.07.09 活動記録
     
太陽光発電記録 7/6現在指針10539kwh 前回の6/6指針 10266kwh  につき1ヶ月間で273kwhの発電量である。
前回は、331kwhの発電量であるから、梅雨による曇天の影響が出たと思われる。
発電記録は区のHPでも閲覧可能。

07/03(日):・段ボール回収 毎度おなじみ量
       ※正午過ぎの回収作業は暑いが、あえてこの時間に実施。
        数年にわたりほぼ毎週の作業であるから体が適応したように思う。
        最初の夏は、汗が目に染みて閉口したものだが最近は苦にならない。
        その成果か、片手間でやっていた農作業に、身が入るようになった。
        
07/06(水):・ブログ、HPメンテ
       ※太これだけメンテに関わってくると、陽光発電所の定期チェック日でもある。
        区民発電所も4年目に突入、大雪被害を覗けば順調そのものである。
        一方で、これだけメンテに関わってくると心配事も増えてきた。、
        台風被害にあわないようにするためには、襲来予想日までに、ステーションを段ボールや新聞で一杯にしよう。
        基礎の固定方法をもっと強固にしなければならない。
        等々である。

07/08(金):・リサイクルステーション清掃活動
       ※第三は毎週であるが、第一および第二は、久しぶりである。
        本格的な夏を迎え、空きカン・空きビンのコンテナーが有機物で汚れていると臭いがきつくなる。
        臭い、汚いでは、利用者の皆さんに不愉快な思いをさせてしまう。
        気持ちよく利用してもらい、リサイクルステーションからの収益を上げるためには、清掃活動は欠かせない。
        カン、ビンは軽く中を水洗いしてくれると、この作業も楽になるんですけどね。

米7/8 近所の大学校で爆弾仕掛け事件発生。
隣接民家の住民に避難指示まで出る大騒ぎ。
これにより翌々日10日の参議院選挙の投票所がちょっと遠くの小学校に変更されてしまった。
結果3つの区の選挙有権者は遠方まで足を運ばなければならないことになり、
市選管は投票所変更の通知葉書発送を余儀なくされるなど実害が出た。

A41枚の紙に書いた「いたずら書き」であるが、影響は少なくない。
前述した隣接住民、投票区の選挙民、市選管。
他にも大勢だ、大学校の職員や学生、対応した警察関係者・・・。
        
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2016.06.06~2016.07.03 活動記録

2016-07-05 13:52:00 | 活動記録
2016.06.06~2016.07.03 活動記録

06/08(水):・定例区役員会
      ・男女共同参画推進委員会
      
06/12(日):・いつものダンボール回収、いつもの量を回収できた。(軽トラ3台分)

06/14(火):・何とかOB会
       ※幹事役になってからは、さすがに責任感も出てきて、「うっかり忘れ」はなくなった。
        しかも早めのご出勤である。一番乗りだと勇んで部屋に入ったら、既に幹事長が席に着いていた。
        自分の常識のレベルの低さを実感させたれた。
        ともあれ練習乾杯で喉を潤す。うまい、人生の楽しみの一つを味わった。
 
06/24(金):・男女共同参画推進に関する広報編集委員会
       ※新たなお仕事である。

06/25(土):・塩の山フットパスに参加
       ※ここでの楽しみは山頂で聞く地唄、ジャガイモ掘り体験、観光ボランティアの会の有志による昼食接待。
        帰りには掘り取ったばかりのジャガイモ2キロを、お土産に頂けるのであるから参加費1500円は安い。
塩ノ山の由来解説

塩ノ山山頂付近からの南側眺望

塩ノ山山頂付近から旧塩山市街地を望む



06/26(日):・ダンボ回収 いつもの量を確保
06/29(水):・男女共同参画推進委員会 職場部会による職場訪問に同行
       ※三事業所を訪問。小生としては珍しい職場を拝見、人間を相手の職業の大変さややりがいを感じさせてもらった。

07/02(土):・<朝一で、ジャガイモ収穫作業>
      ・甘草の植え付け作業 これは手伝い
       ※1000本は手数が必要だと実感。マルチの取付け作業や、マルチへの穴あけ作業に対して工具開発をして効率化を図っていた。
        さすがはわが先輩である。工夫や改善の余地は無限に有りだ、「この仕事は大変だ」と思ったら、頭を使ってみるべきである。
        必ず改善策はあるのだ。
07/03(日):・ダンボ回収 
       ※いよいよ真夏、変化の時期には物もよく動くようだ。

※久しぶりの活動報告である。
今月は家の一部改修工事、自宅農作業に加え、他家の農事応援も行ったので少々疲れ気味。
おまけに真夏並みの暑さが続いている。
パソコンに向かって5分もするといつのまにか居眠り状態である。

机上の仕事は、予定の半分どころかほとんどできず、予定は総崩れとなってしまった。
外仕事や外遊びをする日に限り晴天で、梅雨たたられることは今年はない。
空梅雨が心配な今日この頃である。

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2016.07.03 体重減少計画の実施状況 その5

2016-07-03 11:33:39 | 健康増進
2016.07.03 体重減少計画の実施状況 その5

1月30日 体重67キロ   体脂肪率 25.0
2月29日 体重64.3キロ
4月01日 体重63.1キロ
5月01日 体重61.3キロ 体脂肪率 21.5
6月01日 体重61.7キロ 体脂肪率 21.5
7月01日 体重61.4キロ 体脂肪率 20.9

62キロを切ったあたりから若干の体調不良あり。
ストイックな生活を改め、カロリーは控えめではあるが、満足感がえられるようタンパク質等を多めにとるようにした、
筋力トレーニングも10分ほど長くするように心がけた。

結果、体重は61キロ台で、体脂肪率を20%台に落とすことができたので内臓脂肪を少しは燃焼させることができたと思う。
「7月までに10キロ減量」の目標は達成できなかったが、結果として体が軽く感ずるようになったし、体調も良好。
このところの暑さが全然苦にならないのである。

今回計画は今月の7月で終了であるが目標未達のため、達成目標月を新たに来年1月に設定して再挑戦とする。
例年1月は食べ過ぎで体重が増加する時期である。
食の誘惑が多いこの時期に標準体重を維持する生活スタイルを探ってみたい。

目標達成へ向けての実践手段は、
現状食生活は維持しつつ、農作業にもう少し身を入れてみる。
ウォーキングイベント参加数を月1回増やす。
ながら筋トレにも励む等消費カロリーを増やすことでしょうか。

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