上東区 保健環境通信

上東区における、健康増進活動、資源リサイクルやゴミ問題への取り組み状況等を、できるだけリアルタイムでお知らせします。

2020.04.26(日)リサイクルステーション管理日誌

2020-04-27 18:45:27 | 保健環境
2020.04.26(日)リサイクルステーション管理日誌

持込不適物記録
・第三RSに40Wの蛍光管4本あり

・化粧品ビン、使い切っていない油ビンも

太陽光PS異状なし

コンテナ洗浄
・第二RS: アルミ缶用×1、 その他色ビン用×1
・第三RS: その他色用ビン×1

ダンボ 軽トラ2台分 であるが 3台分相当のボリュームあり
以上

※ コロナによる緊急事態宣言 発報中であるが、ホームセンターやコンビニに行くと、県外ナンバーの車両やバイクが目に付く。
  こちらに来る人は、安心感があって来てるかもしれないが、向かえる側としては「コロナを背負ってる可能性あり」と考えてしまうので
  心穏やかではない。
  「コロナはクルナ(クルナ)」だなあと、思う今日この頃である。
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2020.04.12~19(日)リサイクルステーション管理日誌

2020-04-22 19:00:44 | 保健環境
2020.04.12~19(日)リサイクルステーション管理日誌

4/12
・第三リサイクルステーションにあった持込不適物。
油が残ったビン2本、化粧品ビン×1本(中身入り)、乾電池数本が入ったポリ袋、それに金物やガラス類など雑多なものが入ったポリ袋です。
全て、不燃ゴミステーションにだしてもらいたいものばかり。

これらをどう処分したかというと、
油ビンと化粧品用ビンは、プラスチック製のキャップは燃えるゴミとして、処分。
ビン本体は、新聞紙を何枚か重ねたところへビンを逆さにして中身を自然落下させ、金曜日のガラス類回収日に不燃ゴミステーションに出して処分。
油は、キレイに新聞紙に移っていた。
化粧品も大部分は落下したが、取り切れなかった。
口が小さいため洗うこと叶わず、液体が垂れることもなかったので、このまま出した。
バッテリーは水曜日に不燃金物として不燃ゴミステーションに。
雑多なものは分別整理して不燃ゴミステーションと可燃ごみステーションに出した。
・太陽光PSは異状なし。

4/19
・第二RSのエコキャップの入れ物に、半分ほどしか使っていない消臭用ビンが。

中身は土に沁み込ませ、他はプラスチック製なので燃えるゴミとして処分。

・第三RSには、こんなものが。
写真右側は、リサイクルには明らかにできないと思われる汚れ、劣化した段ボールがレジ袋に入っていた。
中身チェックした結果、持ち込み不適物として判断し、燃えるゴミとして処分。
左側のプラスチック品は、ペットボトルコーナーに入っていたもの。
不透明品は漂白剤に入れ物と思われる。透明品はPETの表示はあったが、洗剤であり飲料PETではないので持ち込み不適物である。
いずれも、回収日の火曜日に「プラ」として可燃ごみステーションに出した。
PETならなんでもRSに出せるわけではないので注意をしてもらいたい。
「ごみのガイドブック」では、「飲料用のものに限る」とある、読んでないことがよくわかる。

・第三RSの太陽光PS異状なし。
以上

※段ボールは、いずれも3台分回収。
コロナ騒ぎになってから多いとのイメージあり。
ライン超え。
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2020.04.07(水) パソコンリサイクル体験記

2020-04-17 21:13:50 | 保健環境
2020.04.07(水) パソコンリサイクル体験記(ブラウン管ディスプレイ)

地域の知人から、テレビとブラウン管ディスプレイの処分について相談を受けたので、片付け代行をすることになった。
テレビについては何回か処分経験あり、慣れているのでお茶の子さいさいである。
郵便局で家電リサイクル券を購入、テレビと一緒に環境センターへ行き、処分料(輸送費+手数料)を支払って一件落着。

問題はブラウン管ディスプレイである。
液晶ディスプレイならリサイクルショップへ持って行けば引き取ってくれるが、ブラウン管式ではまず引き取ってもらえない。
粗大ゴミであるが、自治体(環境センター)でも引き取ってもらえない。
市のゴミのガイドブックでは、「パソコン3R推進協会へ」となっていたので、電話してみた。
「ネットで手続きを」に従って、S社のコーナーにアクセス、クレジットカードでリサイクル料金を前払いする。
(振込での支払いも可能だが、時間がかかるのでクレジット払いとした)

申し込み手続き後、数日で「エコ・ゆうパック伝票と排出手順書」が届いた。
梱包品の縦横高さの合計値が1.7メートル以下且つ30キログラム以下且つブラウン管が壊れていないことが送れる条件だそうだ。
くだんのディスプレイは25キロぐらいだし、大きさから合計値1.7メートル以下は楽勝だが、ブラウン管が割れていたら処分できないことになる。
そんな条件は受付段階で知らせろよ、と思いながら既成品の段ボールで運べないかと考え、DYIの店で探してみたが小さいものばかりで、ない。
ネットショップで探してみたが、収まる段ボールはデカすぎで、隙間を埋めるのに難儀しそうだし、そもそも1枚だけ買うことができなかった。
10枚単位で売っているのである。これでは無駄になってしまうので、ネットでの購入もあきらめる。
そこで目をつけたのが、いつも回収している段ボールの中に適当なものがないかということである。
日曜日、回収作業をしながら探すことにした。

全体的にはちょうど良い大きさだが、部分的に4センチほど大きさが足りない段ボールが見つかった。
大きさが足りないところは、2箇所切れ目を入れることにより、なんどか入ることがわかった。
段ボールは、もともと紙製品の入れ物だったため紙は薄い。
そこで箱の底部と頂部を内部外部を板や厚めの段ボールで補強し、梱包紐も横方向縦方向共に2箇所ずつ縛ることで、安定感ある荷物に仕上げることができた。
また、カッターで切れ目を入れたところは、養生テープで穴をふさぐ。

「エコゆうパック伝票」には、引き取り依頼もできると記載されていたが、郵便局は近いので窓口へ持参することにした。
軽トラに積み込み、郵便局の駐車場へ到着したまでは、どうということはなかったが、駐車場から窓口までは距離にして40メートルぐらいある。
運んでいる途中、「引き取りに来てもらうべきだった」と後悔の思いが頭をよぎる。
重くてデカいから持ちにくいのである。
梱包紐も細めのため手指に食い込んでくる、
もっと太い紐で梱包すべきだった、皮手袋も装着した方が楽だった、・・・。
沢山反省材料が出た、ブラウン管ディスプレイの始末記である。
以上


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2020.04.08(水) 環境問題報道から マイクロプラスチック

2020-04-08 22:58:34 | 環境保護
2020.04.08(水) 環境問題報道から マイクロプラスチック

海洋マイクロプラスチック 調査・研究と削減加速
日本学術会議が提言

 海を汚染するマイクロプラスチック(大きさが5ミリ以下のプラスチック)が世界的な問題となる中、
日本学術会議は提言をまとめ、7日公表。
国に対して調査、研究を推進することや、
使い捨てプラスチック削減への取り組みを加速すること
などを求めています。

<現状認識・問題点>
・日本周辺海域もプラスチックごみが海で破砕されるなどしてできたマイクロプラスチック濃度が高く、
 食物連鎖を通して汚染が生態系全体に広がっている。
・マイクロプラスチックはそれ自体の毒性だけでなく、海水中の汚染物質を吸着している。
・プラに対する環境および健康リスク評価が全く行われていないと指摘。
・日本では回収したプラスチックごみの半分以上を焼却。
<改善の方向性>
・使い捨てプラスチック排出量の低減に向けて国・産業界・国民をあげた取り組みの強化。
<改善策>
・国は海洋マイクロプラスチックの起源、水環境中の動態、海洋生物の摂食状況、生態系への移行と悪影響の調査
・国は上記に加え、環境および健康リスク評価に資する科学的知見の収集を急ぐこと
・使い捨てプラスチックの生産・使用を減らすこと
・マイクロプラスチックの起源となる海洋プラスチック回収の有効な方法を早急に開発し、実行すること
以上

※従来、大学等の研究機関が自主的に行っていたマイクロプラに関する調査研究を、国の責任で行うべきとの提言である。
プラスチックを海に運び出す河川も、海流も、多くの国と関わりながら流れている。
しかも海は陸より広大である。
世界中が国をあげて、研究をすべき時が到来していると思う。
それくらい事態は深刻さを増している。
この提言はむしろ遅いと思う。
誰かに遠慮でもしていたのだろうか。
もっと多くの団体が同様の提言をすることに期待したい。
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2020.04.05(日)リサイクルステーション管理日誌

2020-04-05 22:13:46 | 保健環境
2020.04.05(日) 一時雨 リサイクルステーション管理日誌

・第三RSの太陽光PS異状なし
・持込不適物記録

<第二RS>
・手前の黒っぽい袋は、エコキャップの回収かごに入っていた。
剃刀類である。袋入りで、これだけ分別が徹底されている持込不適物は初めて。
大抵は、「おじや」状態であるから、ゴミの出し方としては結構であるが、出した場所が悪い。
是非「不燃ゴミステーション」に出して頂きたい。
・白いレジ袋は、ビンのコンテナーに入っていたものを取り除いたものである。
定番であるが、汚れたままの油ビン、きれいだが持込対象外の化粧ビン、それに中身入りの化粧ビン。
いずれも、「不燃ごみステーション」に金曜日出す予定。


<第三RS>
・最近量的に増えたので、報告したい。
キャップやラベルが付いたままのペットボトルがこのとおり。
外し、剥がして戻しているのであるが、このようなボトルに共通なのは飲み残しがあるということ。
出してはいるが、取りきれない。
ペットボトルに限らず、ビンも缶も、残渣で回収かごは、すぐに黒く汚れてしまう。
消費者の皆さんがちょこっと、水で漱いでくれれば、静脈産業で働く皆さんの労働環境を良くすることができるのだが。


<共通>
・缶やビンを異質のレジ袋から出さずに、コンテナに入れているものが最近目立つ。
・中には、しっかりと分別されているものもあるが、大抵は分別が疎か。色違いのビンが一緒、アルミとスチール缶が一緒である。
 気づけば、袋を開けて分別しているが、回収業者さんに手間をかけさせていると想定される。
・持込用のレジ袋を回収するために30リットル程の袋を用意しているのだが、これが毎週満杯である。
 レジ袋に混じって、プラスチック製のキャップ類やボトルも入っている。
以上
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