上東区 保健環境通信

上東区における、健康増進活動、資源リサイクルやゴミ問題への取り組み状況等を、できるだけリアルタイムでお知らせします。

2017.02.19 春の河川清掃日が決定しました。

2017-02-18 10:19:13 | 活動記録
2017.02.19 春の河川清掃日が決定しました。

塩山地域恒例の春の一斉河川清掃日の日程が決まりました。
連絡がちょっと遅れてしまいましたが、過日の2月14日(火)に打合せ会があり、日程が下記のとおり決まりました。
3月になりましたら回覧版でもお知らせする予定ですが予めご承知置き下さい。


日 時:平成29年4月02日(日) 8:00~  少雨決行

予備日:平成29年4月16日(日) 同上

但し 開始時刻については「ちこう川取水口」付近の清掃については、30分早めますのでご注意下さい。
これは、終了時刻を合わせ、河川清掃後の寄合、常会・・・等様々な言い方がありますが、組内の会議に間に合わせるためです。
ここの当番に当たる方はよろしくお願いします。

新組長さんにとっては初仕事になります。
詳細は、回覧の他、新旧組長会議でも説明予定です。
きれいな川の維持にご協力よろしくお願いします。

※区内を流れている水路には、重川から取水した水が流れています。
水道がない時代は、この水を農業用水としては勿論のこと、飲用など生活全般にわたり利用されていました。
水を生活排水で汚さないために敷地内の土で濾過して流していたと古老に聞いたことがあります。

現代においても、この水は皆さんの口の中に入る野菜や果物を育てる農業用水として利用されています。
経済合理性のため河川の改修(セギの改修)に既製のコンクリート製品が用いられるためいなくなってしまいましたが、
小生がこの地に住み始めた昭和50年代は、ホタルや小魚を目にしたものです。

昔ながらの石積みのセギを残すのは難しいと思います。でも、
先人が耕作地を広げるために営々として築きあげ維持してきたセギと、
そこを流れるきれいな水は後世に引き継いで行きましょう。
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2017.01.18~2017.02.12 活動記録

2017-02-12 22:56:06 | 活動記録
2017.01.18~2017.02.12 活動記録

太陽光発電記録 02/06 今回指針 12230kwh 前回検針 11951kwh につき、1ヶ月の発電量は279kwh。
前月は237kwh、前々月は183kwh である。
冬季としてはまあまあの数字である。

01/20(金):・ことぶき歓学院(事前発表会他)。
01/21(土):・甲府フットパス(八日町)
       ※金手駅のそばに、大久保長安を祀った小さな神社があった。

01/22(日):・ダンボ回収 軽トラ2台分及び清掃活動(第二、第三ステーション)
01/23(月):・防災リーダーフォローアップ研修(於:消防学校)
01/24(水):・男女共同参画関係講習会の受講(於:ぴゅあ総合)
       ・講師とのフォーラム進行打合せ
       ・甘草活用研究会(ワークショップ形式で今後の活動方針を議論)

01/27(金):・ことぶき歓学院(於:コラニー文化ホール)
       ※甲府教室では知人の発表あり。
       ・「男の料理教室」回覧文書発送
01/28(日):・ダンボ回収 2台分
       ※第三リサイクルステーションだけであるが清掃活動
01/30(月):・防災リーダーフォローアップ研修(於:消防学校)

02/04(土):・ダンボ回収 1台分(第三 リサイクルステーション清掃活動)
02/05(日):・(勤務 停止点検)
       ※これが私の本業。
        7:20~18:30長い1日であったが雪なし、しかもいつもより暖かく仕事も捗ったようである。
        とにかく無事終わってほっとしている。
02/06(月):・防災リーダーフォローアップ研修(於:防災センター 実技主体)

02/07(火):・山梨学講座受講(山梨の水害の歴史について)
       ※恩賜林記念塔が建てられたきっかけが明治40年の山梨大水害であったことは知っていた。
        が、使われている石が神金から産出されたものというのは知らなかった。
        この時の雨量は300~700ミリとのこと。
       ・区役員会
02/08(水):・フォーラム宣伝ビデオの録画撮り
02/09(木):・降雪あり
02/12(日):・ダンボ回収(第三リサイクルステーションの清掃活動)
      ※この日はいつもの倍近くの量なり。

※1ヶ月ぶりの書き込みになってしまった。
最近、ゴミステーションに不燃ゴミが混じった可燃ゴミが置かれるケースが散見されるという。
分別されないゴミは回収されないため、美観を損ねるばかりか交通も阻害する。
夏場になれば臭い公害の元にもなるので、看過できない。
組長会議までにゴミステーション利用に関する啓発資料を作成し、ルールの再々々々・・・徹底をしなければなるまい。

燃えるゴミ袋と書いてあっても読まないのか、読めないのか、読めても意味がわからないのか。
ルールを知らない新住民によるものなのか、判断ができなくなった認知症老人によるものなのか、
正確なところは不明であるが、いずれにせよ住民も変化している訳だから、
定期的にルールの宣伝をしなければならないということでしょうね。



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