上東区 保健環境通信

上東区における、健康増進活動、資源リサイクルやゴミ問題への取り組み状況等を、できるだけリアルタイムでお知らせします。

2014.11.17~11.24 活動記録

2014-11-25 10:32:07 | 活動記録
2014.11.17~11.24 活動記録


      ※塩の山巡りと枯露柿つくり体験。
      ・ダンボール回収 軽トラ×2台分
      ※日・月と、別の所属団体の親睦旅行参加のため、今回は前日の土曜日対応。
       土曜日分がないせいか、いつもより若干少量となった。
11/18(火):・下水道事業審議会に出席
      ※下水道は、人間が使って汚した水を、浄化し、できるだけ元の水にして川に戻すもの。
       河川浄化に効果を発揮している。
       しかしながらその建設には莫大な資金を投入しなければならない。
       経済的負担が重荷になってきている。
       使用料収入だけでは、維持管理費さえ賄えていない実態も。
       このため応分負担増を利用者にお願いしなければならない状況とのことだ。
       
11/19(水):・大腸がん予防に関する講演会を受講 
      ※乳酸菌が大腸がん予防に効果あることが判明。
       漬物や味噌汁など、発酵食品を日常的にたくさん食べている人は、腸がが丈夫だというのは実感できる。
11/21(金):・防災訓練打合せ 自主防災会および区役員出席
11/22(土):・石澤アナの講演会受講
      ※演題「番組は人との出会い旅」、観光協会主催
       名詞を大切にして、話すこと。(伝達する上で名詞が不明瞭なら、話がわからない)
       人間観:西洋人は人間中心で自然は克服するもの、日本人は自然界で生かされている一生物
       宗教観:イスラム、キリスト教ともに、排他的。自分が信じているもの以外は邪宗で、信仰が異なるものは殺しても構わない。
           日本人は、寛容にして優しい。この柔軟な宗教観が世界の宗教対立を根にした紛争解決に貢献できるのでは。
       シルクロードは、モノだけでなく思想も運んだ。(遺跡を見れば、日本の仏教文化が大陸の影響を受けていることがわかる)
       
       著名な方々の、テレビが画面からはわからない実像の一端を教えて頂く等、興味深い話がてんこ盛りであった。
       ワインレッドのジャケットに身を包んで現れた石澤アナの肉声を初めて聞いた。
       痺れてしまった。女性の観客が大部分なのも頷ける。
       声だけではない。話の中身もよくわかる。
       マスコミで長く活躍している人は常人とは違うと実感。
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h26.11.25 ピンコロ願望 その3 の続き

2014-11-25 10:25:47 | 健康増進
h26.11.25 ピンコロ願望 その3 の続き

「気にしない」と言っても、「単に気にしない」のは無責任極まりないこともある。
気にしなければならないことは、世の中には山ほどある。
ここでの「気にしない」とは、気になることを長引かせないということだ。
そのためには、先送りしないこと、最悪事態を想定して先手を打つことだと思う。
別の言い方をすれば、「人事を尽くして天命を待つ」ことだと思う。
そうすれば、気にならない。気にしないですむ。
会社員時代に、気になったことを、その場で解決しようとせず、翌日に先送りして大失敗をしたことがあり、こと安全に関することは、気が付き、気になったら、その場で気にならなくなるまで、あれこれと動き回ることにした。体力的にきつくても、気持ちが楽になれた方がずっと快適に過ごせることをその時、学んだ。

苦にしだせばきりがない。
苦も無くできることがあるかと思えば、うまくできない、失敗ばかり、恥ずかしい、荷が勝ち過ぎる等々・・マイナス思考になりがちなことは数多ある。
でも、この言葉を唱えると、不思議と苦にならなくなる。
「明るく、楽しく、元気よく」。
それでもダメなら、「これは人生修養の場」ととらえ、挑戦者の気分を奮い起こす。

少しでも社会に役立つこと等、意義あることならば、明るく楽しく元気よくと唱えてやれば、実際に楽しくなる。
失敗して人様に迷惑をかけることならば、苦にして反省して、再発防止策を講じて・・・となるのであるが、そうでなければ、気にすることはない。
失敗は笑いの種を提供し、人に優越感を与え、心を軽くする。
失敗は悪いことばかりではない。

ケンカは勝っても負けても気分は良くない。
うっかり相手を傷つけようものなら、手が後ろに回りかねない。
「三十六計、逃げるに如かず」で、ケンカしないのが一番だ。
そういえば、「負けるが勝ち」ということわざもあった。
とはいえ、理不尽な権利侵害とは戦わなければならない。
一般的に権利侵害の加害者は鈍感、被害者は敏感なもの。
権利侵害の加害者になっていることを、自覚していない人は多い。
だから、被害者はまず戦う前に、まず指摘をすることだ。
結果相手が非を認め、改めれば争わずにすむ。

こせこせしないとは、心にゆとりをもち、小さなことに拘らず、おおらかに振舞うことである。
小さなことに拘らずとは言え、細心の注意、細やかな配慮を否定するものではない。
こせこせしないとは、「細心にして大胆に」行動することだと思うがいかが。

【肉体的ストレスに対しては体を休め、精神的ストレスに対しては体を動かす】
精神的ストレス解消のためには、とにかく体を動かすことである。
体の疲れは体を休めればよいが、心は体を動かした方が疲れがとれる。
何か肉体労働でもあればまさに一石二鳥である。
私の場合は農作業に汗することにしている。
農作業のないときは、庭の草むしり、掃除など体を使えばそれなりの達成感が得られるような作業をすることにしている。
それもなければウォーキングである。
体が疲れ重く感ずると、気分はむしろ軽くなるから不思議だ。

これらにより、私はストレスが溜まるサラリーマン生活を病気らしい病気をせずに過ごすことができた。
もっとも、運が良く、鈍感なだけだったかもしれないが・・・。
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h26.11.17 ピンコロ願望 その3

2014-11-17 15:40:01 | 健康増進

ピンコロ願望 その3
【病は気から】という。
長いサラリーマン生活の中で、これを実感することが多々あった。
心配事で眠れない日が続き、体調不良に陥ったことは2度3度ではない。
心的ストレスで人並みに胃潰瘍になったこともある。
心的ストレス(以下ストレスと略)から糖尿病になってしまった友人も知っている。

ストレスが糖尿病につながるメカニズムはこうだ。
ストレスがかかると血糖値が上がる。何故血糖値が上がるか。
太古の時代、身を守る術に乏しい人類のご先祖さまは、ヒヒ等の天敵に遭遇した時にはひたすら逃げるしかなかった。逃げるためには体を動すためのエネルギーが必要だ。
不安や恐怖を感じたら、その場から逃げ切るためのエネルギーを確保するために、糖を血液中に分泌させる条件反射みたいなシステムが出来上がったに違いない。
それが遺伝子となって我ら現代人に受け継がれている。

古代人と違って、現代人はストレスがかかっても余り動かない。
ストレスのため上昇した血糖値を下げる行動を起こさないから、長時間高い血糖値にさらされことになる。
こうして、ストレスで糖尿病リスクは高まり、ストレス解消ができなければ糖尿病になってしまうのだ。

痩せているのに糖尿病の人は、多分、ストレスが原因だ。
件の友人も中年太りとは縁のない体型であった。

ストレスは、肉体や精神を鍛える原動力だと思うし、無くそうとは思わない。
実際、ストレスと無縁の生活なんて考えられない。
要はストレスとうまく付き合い、コントロールすることが、病気予防のため重要である。
ストレスコントロールのため、次のように心持を変えたらいかがだろうか。

【心の持ちよう カキクケコ】
カ:カッカしない。
キ:気にしない。
ク:苦にしない。
ケ:ケンカしない。
コ:コセコセしない。

カッカすると碌なことにならない。
特に車の運転中は、視野が狭くなり、注意力は散漫、事故リスクが高くなる。
血圧が上昇することはよく知られている。
カッカすることがあっても、長引かせないことが大切だ。
小生は、カーときたら、ゆっくり腹式呼吸を行う。
スーと息をすいながら腹を膨らませる。
そして、ハーとゆっくり口から息を吐き出しながら、腹をへこませる。
それだけで気持ちが落ち着く。
気持ちが落ち着いたところで、頭に血が上った原因分析を行い、それを口に出してみる。つまらないことに腹を立てたことがわかる。
<時間切れ 続く>
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2014.10.25~11.16 活動記録

2014-11-17 10:24:59 | 日記
2014.10.25~11.16 活動記録

【太陽光発電所発電状況】
11/6現在値 5224kwh、前月4987Kwhにつき237kwhを1ヶ月で発電。

10/25(土):・駅北口および育心寮、区内の道祖神場、産業短大通りの美化活動
       (マリーゴールドを三色スミレに植え替え及び芝桜植え付けの作業)
      ※熟年クラブ、環境ボランティアの会、及び区との合同作業
10/26(日):・およっちょい祭り 出店手伝い
      ※お客さんが大勢だと、売れ行きも好調。       
11/08(土):・甲州市フットパス参加
      ※塩の山巡りと枯露柿つくり体験。
      ・ダンボール回収 軽トラ×2台分
      ※日・月と、別の所属団体の親睦旅行参加のため、今回は前日の土曜日対応。
       土曜日分がないせいか、いつもより若干少量となった。
11/11(火):・健康づくり講演会「脳卒中について」に参加
      ※主催する健康づくり推進協議会のメンバーとして出席。
       専門医の先生から講義を受けた。
       難し内容を平易な言葉でわかりやくく説明して頂いた。
       脳神経医学の進歩にびっくり。
       自分がなった場合でも、発見が早ければ助かる確率が高くなったと一安心。
       とは言え、「脳卒中、倒れる前にまず予防」。
       倒れても気づいてもらえなければあの世行きだし、遅れて発見されれば要介護状態。
       予防するにこしたことはない。
       ハイリスク状態か把握するすべも様々用意されているので、不安な方は検診受診を。
11/12(水):・定例の区役員会議 
      ※議題:環境美化の日の設定、中止した防災訓練について等
11/14(金):・育心寮 使用後チェックシートの張替
11/15(土):・社協主催のグランドゴルフ大会に参加
      ※ここ数年、他行事とバッティングしていたため参加できず、今回が初参加。
       パターゴルフと同じ感覚で楽しめる。個人戦なので、あれこれ指図されることもない。
       16コースを戦えば結構な運動量にもなる、意外と面白いゲームである。
11/16(日):・ウォーク in 甲州 参加
      ※初参加。参加者数の多さにびっくり。
       聞けば、市内より市外および県外参加者の方が多いとのこと。
       小生は中間距離の6.5km 寺町とおこやっさんコースにエントリー。
       天気良し、空気さわやか、完歩した後のトン汁もうまかった。
       次回も参加しようと思う。
       見た目での判断であるが、最長の8kmコース参加者が一番多かったようだs。
      ・ダンボール回収 軽トラ×3台分
      ※アルミ缶かペットボトル関係の梱包材が目立つ。
       スティール缶関係は少なくなったという印象あり。
       「桐一葉、落ちて天下の秋を知る」ではないが、排出される梱包材から社会の一端が垣間見える。 

12/06(土)に男女共同参画推進委員会主催の「男の料理教室」が開催される。
「クリスマスごはん」を教えてもらう予定だ。
会費1,500円の出費であるが、得られるものはもっと大きいと思われる。
調理レパートリーを広げるため、参加したい。
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h26.11.02 健康づくり講演会のご案内

2014-11-02 11:47:14 | お知らせ
h26.11.02 健康づくり講演会のご案内

日時:平成26年11月11日(火) 午後7時~8時30分
会場:塩山保健福祉センター
講演:脳卒中を知ろう
講師は、市民病院の専門医の先生です。
事前申込が必要です。
希望ありましたら、保健環境委員か市役所へお願いします。

主催は甲州市および甲州市健康づくり推進協議会です。

チラシはこちらをご覧ください。


なお、当区の保健環境委員は出席(聴講)予定です。
聴講できましたら受講記録もアップしますよ。
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