エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

エレアコのプリアンプ自作

2018-06-22 14:58:40 | 日記


エレアコのプリアンプ(トーン付)殺し文句は「通すだけで太くなる」付きの日記を書きました。
実は改造案があってどうしようか思案中です。

何時もライブではMICはミキサーからPAへ、ギターはミキサー又はギターアンプに入れています。
ここでいたずらの虫が疼きます。

プリアンプにミキサーを合体すればあとはアンプに指すだけじゃん!と・・・・

エレアコのエンドピンジャックに直接刺すプリアンプを考えていますが、このプリにMIC入力を付けてVOLを付ければ、それだけで弾き語りができそうですよね。

ギターアンプとPAは特性が違うのでどちらを優先するかは微妙なとこですが、エレアコならPA入力でMICも行けそうでは?

プリアンプの自作はそもそも、エレアコのプリアンプなしのピエゾピックアップのサポート案でしたが、弾き語りまで対応する2度おいしい企画です。


エフェクター自作 トーン付きエレアコのプリ

2018-06-22 11:29:23 | エフェクター自作改造

またまたNETをうろついてエフェクターの記事を読んでいました。前から自作していたエレアコのプリアンプで、トーン付の記事を発見しました。BASS、Treble、Levelのコントロールで「繋ぐだけで音が太くなる」の殺し文句付き

回路図を見るとイングウエイさんの使っているプリアンプにトーンが付いたような感じでした。1回路のOPアンプ741シリーズで自作通の方はこの型番だけで”うんうん的な”感じではないでしょうか。

まずは基盤図を作って、エンドピンに直刺しで、OUTにジャックを指すと電源ONの仕組みで常時使用で良いのでON/OFF-SWは不要と思います。

以前制作したFET仕様のプリアンプで”音が太くなるのでびっくり”しましたので、今回も制作後の音出しが楽しみです。