単独エフェクターでも、作ってしばらくすると回路図が見つからなかったりいじることが難しくなります。名前を付けないだけで、いじることが不能になってます。その反省を踏まえて、3inの集合エフェクターで導入したのは各エフェクターの入力と出力のポイントをマーキングしました。
入力が黄色い線で先を丸くして、出力は同様に空色の線でマーキングしました。この対策で、3個の接続をばらして動作確認しても、すぐ元に戻すことが可能です。
回路追えば良いですが、見た目に分かるのはポイント高くて間違いがありません。回路を追っても、パーツを付け変えるのに違う穴に刺すのは良くあります。人間の記憶力はそんなものです。僕だけかも。
同様に、ブレッドボードでも実態配線を起こしてから製作に入ると間違いは減ると思います。いつも回路見て適当に刺すので、接続違い配線忘れが発生します。
鳴らない探索も、楽しみですが。旗立方式のマーキングのご紹介でした。
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