左の白い方がTakati で、右の黒い方はTeisin 製になります。
タカチの方が5mm縦の長さが短くて横幅が広くなっています。深さは同じ35mmで、フットスイッチが普通に入ります。
大きな違いは、テイシンの方の蓋の端に丸い突起物が付いています。これがジャックに干渉して工具で取り外して納めました。
タカチの方はフラットな形状なので、そういう手間は無さそうです。最近は、エフェクターで電池を使用しないのでその分のスペースを基盤に使えます。そのおかげでブレッドボードが使えたりします。自分で使う分には、ブレッドボードの方が都合が良くて、パーツの交換とかが出来ます。
以前、友人にあげたらパーツが抜けて動かなくなったと言うことがあり、人に譲る場合はハンダ上げの方が良いみたいです。
タカチのケースは、200円以下でした。普通のアルミケースを買うのであれば、4個分位にになりますね。
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