同じ写真ネタですいません。前面の自作RAT君ですが、右のが今回LM301の発掘から始まった2個目の自作です。左隣のは10年以上前に作ったRATですが、今回作ったものよりも枯れた音が出てきます。パーツが経年変化しているからでしょうかね。だとすると、エフェクターも熟成期間が必要ということになります。
ギターでも、50年台、60年台に制作されたものが家が買えるような値段で取引されていたりしますね。
この2台のRAT君では、初期の音が気に入っていて今回のでパーツを合わせたりして音を同じにしようとしましたが全く同じにはなりませんでした。
ギターは、木製なので同じ個体は無いと言われますがエフェクターとかアンプも同じように感じます。組み合わせと経年変化の偶然の産物かもしれませんが。
同じギターを複数持たれている方は、分かる感覚ではないかと思います。道具類は、ちょっとしたハマり具合とかバネの強さだったり手に馴染んだものが使いやすいですよね。気心の知れた相棒の様ですよね。
特に何か喋らなくても良い親友の様なものですね。
何時も埃まみれで申し訳ない、僕の相棒たちです。
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