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これは、miniGuvnerの内部ですが本来の3個有るトーンを無くした構成でもこんな線だらけに見えますね。場合によっては1本ぐらい配線が無くても音が出たりします。その状態で抜けが悪いとかトーンが効かないとか感じることもあります。
半田上げをしているとどうしても半田をはじいてしまって上手く配線出来ないことがあります。パーツ等も、ケスターの半田とかWimaコンデンサーとか要素は有りますが一番大事なのは、ちゃんと配線出来ていて同通が確実なことなのかもしれません。
構成もプリント基盤より、パーツの足を繋げてラグ端子などで造った方が音が良かったりします。
パーツの交換で楽しむためソケットを使ったりしますが本当はちゃんと半田上げした方が音は良い可能性が高いです。れんけつぶが刺してあるだけだとルーズになることがあるからです。
ブレッドボードも物により緩かったり固かったり曲がっていたりと色々あり、特に差し込みが緩いのは多少不安を感じますね。
でも、ブレッドボードで造った時の方が、概して音が良かったりするのはノー半田の恩恵でしょうかね?
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