ダイニングの奥に設置したギタースタンドでフェンダーの白いテレ君が出て来ました。これは昔、ターボブレンダーを組み込んでいます。
⚾️ターボブレンダーの組み込み
組み込みは、2種類考えられます。
①ミニスイッチ一発で切替える。
②ボリュームで徐々にハム化していく。
⚾️テレキャスターをターボ化するには
コントロールが厚い鉄板になっているので、スイッチ用の穴を開けるのは大変です。そこでトーンは諦めて、他ボリュームをターボのブレンドに使います。ボリュームをスイッチがわりに使います。はなから、スイッチに付け替える手もありますね。
⚾️テレキャスターのハム化
素直にハムのピックアップに替えるのがてっとり早いです。
ターボブレンダーは、シングルコイルのままでハム化出来戻せるのもメリットです。
🎁シングルとハムの両方の音が出せるテレ君
テレキャスターからハムバッカーの太い音が出ると、おお!、となりますね。普通はシャカシャカ音を想定しますよね。
意外性の落ちでした。
⚾️追伸:自分で回路を組めない時は、組んだものが売っています。
ストラトキャスター用、テレキャスター用とインチ、センチ用の4種類があります。高級パーツで組まれていて自分のものと入れ替える感じですね。約1万円くらいです。
⚾️追伸2:マルチのピックアップ変換を使う
マルチエフェクターにシングルとハムバッカー、アコースティックのピックアップ変換機能がありましたね。それを使うのが1番てっとり早いですね。但し、あくまでもシュミレーターなので自分の欲しい音になるかは試してみてですね。
エレキギター🎸で生ギターの音を出すのは、永遠のテーマなのでそれっぽいだけと思っておいた方が良いですね。
僕の場合は弾き語りで生ギターの胴を叩いてスネアみたいにアクセントを付けるのですが、これがエレキギターでは出来ません。代わりに弦を叩く手はありますが、ドラムっぽくはならないですね。
🎁ライブの時は、エレキと生ギターの両方を用意しています。
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