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バンド活動での日常と自作改造の実験

エフェクター試験ボード🛹の基本配線、ハンダはKester

2022-02-12 11:39:25 | エフェクター自作改造

昨日作ったエフェクター試験ボード🛹ですが、基本の配線をしていきます。

今回は定番のハンダでKesterを使おうかと思います。箱買いした、高級品ですが太さが1mmで若干使いにくいです。僕が通常使っているナサ用のハンダは、0.6mmです。細かい部品用ですね。対して1mmは大きい目の物に使用しますね。

少ない量で吸い付く様にはんだ上げするのが良いのですが、太いと団子になりやすいです🍡。ハンダが溶ける時には一気に溶けますから、電子部品だと細めのハンダですと足りない分溶かせば良いのでゆっくり綺麗にできます。

弘法は筆🖌を選ばずという事もありますが、道具も含めて適材適所が成功の秘訣です。

とか、書いているとハンダコテもあったまった様なので配線していきます。

配線完了です。今回も、ブルーLEDのイルミネーションを入れています。右下のスナップスイッチは、エフェクターのオンオフ切り替えです。ブレッドボードの奥の2列を電源とLED様に使いました。LEDを電源ジャックに直接繋ぐと、ボード上はスッキリするのですが今回は差し替え可能にしています。

ボードの感じはこちらです💁‍♂️。

さて、何で遊びましょうかね。



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