先程の後ろの写真とか、シースルーの木目がネットでは潰れて見にくいですね。元の写真にはくっきり写っているんですが、残念です。
そして、付いているストラップですが50年ものです。これだけ保っているのは驚異ですね。裏側がスエードになっていて滑り止めになっています。長さは、バックルで無段階に長さ調節が可能です。
と言うわけで、枯れたピックアップと共に味のあるものになっています。実は、テレキャスにはハム音の追加のため、4段階の切替スイッチが出ています。テレキャス専用のカスタム用ですね。
最近のレスポールでは、タップとかフェーズとかプルスイッチを使った多機能なものも出ていますが、清いハムのみで良い音ならシンプルなのも良いですね。
別の部屋では、メサブギーのスタジオ22アンプを置いていて中音の綺麗なクリーンを出しています。メサブギーと言うとがっつり歪みを想定する人も多いと思いますが、僕は中音の柔らかいクリーンが好きです。クリアーなフェンダーよりもふくよかな優しい音が出ますね。
オール真空管ですので、部屋で使うにはボリュームは2以下です。でも、時々音が小さくなってしまうわがまま娘です。同じ部屋にブルースJRを置いていますが、こちらは52テレとカジノで鳴らすと良い感じに鳴ってくれますね。もう一つマーシャルも置いているのですが、最近は殆ど鳴らしていないです。
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