ギターの近況 ストラトの改造後の音

さて、不具合修理とタップ切り替えスイッチ取り付け完了ですが、シェクターのSDのような感じです。

音の方は、真ん中のシングルを残したのが正解だったようですね。ハムとシングルの両方の音が楽しめます。中華製のシングルサイズのハムですが、値段はダンカンの10分の１、音は中々パワーがありロック向きだと思います。センターミックスのハーフトーンですがシングルシングルは勿論ですが、シングルハムのミックスも少しパワーのあるハーフトーンで特にシングルへの切替をいちいちする必要は感じません。

そして、このルックスで大満足です。実はメープルでかヘッドのスクワイヤーをもう一本持っていてそちらは3シングルの普通のストラトです。

あと、Gibsonの５７クラッシック搭載のヤマハと3シングルでターボブレンダーを組み込んだバッカスとほぼ、ストラトの改造バリエーションはやり尽くした感があります。
あと、クラプトンのミッドブースタ搭載ぐらいですね。

人によりギターに電飾系を積むのが好きな人がいますが、僕はギターはシンプルが好みです。

さて、次のテーマは何にしようかなで、落ちです。

ギターの近況 ストラトの改造 タッップ付け２

まずは弦をゆるめます。

弦をゆるめてキックガードのビスを外して浮かしたところ
ここから弦からピックガードを外します。

ピックガードを裏返したところ
真ん中のトーンポットを外してタップ切り替えスイッチを仮止め

此処で元の配線と変更の配線を書いておきます。

内部配線しました。

はい、ピックガードを戻して出力の動作確認をして完成です。

ギターの近況 ストラトの改造 タッップ付け

HSHにピックアップを付け替えたストラトですが接触の関係で音が出なくなっています。修正ついでにピックアップにタップ切り替えを付けてシングルとハムの切り替えが出来るようにします。
使う部品ですが

切り替え用のスイッチと絶縁用の熱収縮チューブ太さ2種類です。
現在、トーンがリアにも利くように前所有者の手で改造されていますが、フロントとセンターのどちらの摘みを廻しても調整可能となっていますのでマスタートーンが2個付いていることになります。

この真ん中のトーンを切り替えスイッチに取り替えます。これで1ボリュームマスタートーンとタップ切り替え付きとなります。

さあ、これから作業に入りますね。

ギターの近況 ストラトのピックアップ交換

使用前、取り替え前

取り替え後、フロントとリアをダブルレイルのハムに取り替えました。

良いでしょ!　ロックな男臭さ抜群に生まれ変わりました。音もハムらしくストレートなパワー有るものに変わりました。これは弾いてて楽しいです。ストラトの音ではありません。でも真ん中のピックアップがシングルなのでハーフトーンも出ますので、ストラトとレスポールの美味しい所取りですね。

これは成功ですね。

但し、弾いてると中で音が出なくなってしまいました。どこか切れたか接触したか、試験的に余分な線長を詰めなかったせいでハウジングがきつかったためですね。まあ、タップの配線もしていないので開けて確認します。

こんな事有りで一喜一憂ですねの落ちでした。でも良い音ですよ。中華ピックアップも侮れないですね。ダンカンの10分の１の値段なのでお勧めですよ。

ギターの近況 ストラト到着

落札したストラトが届きました。

ヘッドの拡大

僕の大好きなでかヘッドで、今回のネックはローズ脂板となっていますよ、ロック向きですね。
ボディーの拡大

如何でしょうか小傷は有るもののまずまずの状態です。最初繋いだら音が出なかったので、自作おじさんの腕が鳴りました。早速ジャックなど開けて配線、ピックアップのチェックをしたところパーツは問題なかったので配線系の半田付け直しで音が出ました。

音の方はと言うとペカペカ系で交換しがいが有りそうです。
しかしボディー方ですが、レスポールのようなメープルの水面がキラキラするような柄になっていますね。ホンマのメープルラメかホト貼付かは定かではありませんが綺麗なので良しとしましょうか。

ブリッジは通常のシンクロナイズドと違いスクワイヤー独特のシンクロの形のフローティングモデルなので水平に調整するとアップも可能となります。

先日のシングルサイズの黒いハムが2個しかなかったので別で1個注文中でさすが中国？2週間待ちのようです。クリーム色のは1個調達済みなので黒黒クリームで試しても良いかも知れません。

また、経過をupしますね。