読書

昨年からつけていた、読書記録を随分とサボってしまいました。

昨年は内田康夫、池波正太郎、藤沢周平などがメインでしたが
図書館の文庫本はほとんど読みつくしてしまいました。

そこで、新しい作者をいろいろ物色しています。
和久 峻三「赤かぶ検事シリーズ」、鈴木 英治、鳥羽 亮、
澤田 ふじ子、佐藤 正午等々　知らない作家ばかりですが
面白そうな本を次々と借りて読んでみました。

どれも、なかなか楽しませてくれました。

特に時代劇物は、テレビの時代劇風のものが多くて読み進むスピード
も早いです。

今度は直木賞作品を読んでみようと予約を入れて読み始めました。

また、感想は別途書きたいと思います。

新しい東京駅

先日、仕事で二回ほど東京方面に出かけました。

一度は、青物横丁、鮫洲　目的地に迷い少し歩く羽目に
運河のところで釣りをしているおじいちゃん達、ハネが釣れていました。
ちょうど、モノレールがやってきた。

鮫洲近くの神社、旧東海道近くの由緒ありそうな社です。


次は九段下方面に出かけました。
帰りはすっかり夜になってしまいましたが新しい東京駅のフォルムを
観てみたくなって


とてもきれいでしたが、重々しさは感じられませんでした。

ハイキング

今日はカミさんとハイキングに行ってきました。

上の子が今日は学校でしたので、スタートは少し遅めで８時３０分に
家を出ました。

金沢文庫まで電車で行きそこからハイキングコースを歩いて家に向かいます。

文庫に9時に着きました。


六国峠ハイキングコースに向けて出発
しばらくは線路沿いに舗装路を歩きます。


残念、崖崩れで通行止めで迂回コースに廻らなければなりません。


案内の看板が少なくて、不安になりながら何とか能見堂緑地に
入れました。


そこから釜利谷市民の森を目指します。

能見堂跡、金沢八景の由来などが記されていました。
八景のほとんどは埋め立てられるなどして見られなくなっているようです。


不動池、残念ながら釣りはできないようです。
猫が鴨を狙っています


草の絨毯、気持ちがさわやかになる気が・・・


ススキが秋を感じさせてくれます。


レモン色のコスモス
なんかハーブティにしたくなるようなきれいな色です。


金沢自然公園に到着


以前、文庫から歩いた時にハァハァいいながら登った、くなんだろ坂だ


って言ったらカミさん曰く　くでは無く矢印で「なんだろ坂」でしょだって。

私は「苦難だろ」かと思いましたが・・・　やっぱ違いますね。

次に向かうは氷取沢市民の森、こちらは何度も行っていますので
土地勘はバッチリ


氷取沢の農園、こちらもコスモスがきれいでした。


うばのふところ広場を抜けるきつい坂を上り、峯に抜けました。

山を降りたところで、峯の郷にある足湯に立ち寄りました。


気持ちいいー、
暖かくて、少し疲れもいえたような気がします。


そして、近くのカフェでお昼を食べました。
簡素な住宅街の中にある、アットホームなカフェです。

野菜丼　500円　珈琲付き　屋外のテーブルで頂きました。
開放感もあって、心地よい雰囲気で食事＆カフェ良いですね。


全工程　16000歩　時間はお昼も食べたりしたので3時間30分でした。

お疲れさま