🎶ごーがーつーいつかーのー
せいくーらーべー…ですねー!!!
まずは、4コマパンダ写真!!!
パンダたちも、端午の節句!
こどもの日ー!
ワーワー🎶
わきゃー♡
くるりん!!!
実はお菓子の袋だったのです!!!w
いただいたお菓子の袋が役立ちました♡
マイルドサラダと香ばし醤油!😆
5月5日。
スティールパンで童謡唱歌(125)
『背くらべ』
作詞:海野厚
作曲:中山晋平
『背くらべ』(せいくらべ)は、5月の端午の節句の様子が描かれた童謡です。
1919年(大正8年)、雑誌『少女号』に詩が掲載され、曲としては1923年(大正12年)に発売された『子供達の歌 第3集』が初出だそうです。
2007年に「日本の歌百選」に選ばれました。
【歌詞】
柱のきずは おととしの
五月五日の 背くらべ
粽(ちまき)たべたべ 兄さんが
計ってくれた 背のたけ
きのうくらべりゃ 何(なん)のこと
やっと羽織の 紐(ひも)のたけ
柱に凭(もた)れりゃ すぐ見える
遠いお山も 背くらべ
雲の上まで 顔だして
てんでに背伸(せのび) していても
雪の帽子を ぬいでさえ
一はやっぱり 富士の山
童謡『背くらべ』の歌詞は、端午の節句にお兄さんに身長を計ってもらった子供の視点から描かれているそうです。
歌詞の中に登場する「兄さん」は作詞者の海野厚さんとのことだとか。
海野さんは、17歳年の離れた弟の春樹さんの視点で歌詞を描いたと言われているそうです。
◎なぜ「柱の傷は"おととし"の」なのか?
東京に上京していた海野さんが、「去年」の端午の節句に静岡県の実家に帰って来られない事情があったので、弟の背の高さを測ってあげられなかったから…だそうです。
"おととしの〜"って歌っていたけど、なんで去年じゃないの?って思わなかったのは何故でしょう?笑(ただただ歌っていただけだから!?)
2番の歌詞は、実家が静岡なので富士山が登場して、弟が自分の背丈と比較していることが描かれているそうです。
◎海野 厚(うんの あつし)サン…1896-1925
静岡県豊田村曲金(現在の静岡市駿河区)出身。
代表作…『おもちゃのマーチ』など
◎中山晋平(なかやましんぺい)サン…1887-1952
長野県下高井郡新野村(現・中野市)出身。
代表作…『シャボン玉』『てるてる坊主』『あめふり』『雨降りお月』『証城寺の狸囃子』『あの町この町』などなど。
そんなこんなで、
本日はライブなりー!
楽しみです🎶