Steel Pan 珠(たまき)

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カラスの曲2曲目〜!

2023-05-17 07:30:00 | スティールパンで童謡唱歌
クンクンクーーーン♡
朝からニヤニヤしながら、昨日ふたつ目、今朝3つ目4つ目が咲いたクチナシに鼻を近づけて。






蕾から少し咲いたくらいもかわいい😍

花も長持ちもいいですね!
買った時に咲いていた花がまだ綺麗に咲いています🎶(いちばん右)



昨日はゴミの日で、、、。
ゴミの日には、必ず大きなカラスがごみ収集場所で幅を利かせてます😱
行くのが怖いくらい。。。
しかし、負けじと出しますけどね。

今日も、
そんなカラスの歌なのですが。😁

5月17日。
スティールパンで童謡唱歌(137)
『七つの子』
作詞:野口雨情
作曲:本居長世


♪かーらぁすー、なぜなくの〜
  からすは やーまーにぃ〜

…ってなんとなく歌っていた時は、"秋の歌"だと勘違いをしていました。
夕暮れにカラスがカーカー言いながら山に向かっていくようなイメージだったので(勝手なイメージ!w)。

前回にも書いた通り、カラスはゴールデンウィーク前後に卵を産むそうなので、子どものカラスも秋ではなさそうですね。笑


この曲は、1921年(大正10年)児童文学雑誌『金の船』の7月号に掲載されて有名になったそうです。

歌詞の「七つの子」の意味については、
・七羽の子ガラスであるという説
・七歳になるカラスという説
…など、カラスの生物学的特長などを根拠にさまざまな議論が交わされているようですが、いずれの説が正しいのか確たる資料はないようです。

【歌詞】
からす なぜ鳴くの
からすは山に
可愛い七つの
子があるからよ

可愛い 可愛いと
からすは鳴くの
可愛い 可愛いと
なくんだよ

山の古巣(ふるす)に
行って見て御覧
丸い眼をした
いい子だよ

◎野口雨情サン
1882年-1945年
作詞は、『赤い靴』、『しゃぼん玉』、『こがね虫』、『証城寺の狸囃子』などで知られています。

◎本居 長世サン
1885年-1945年
『青い目の人形』 『赤い靴』 『めえめえ児山羊』 『汽車ポッポ』などの代表作があります。


歌詞の中では"いい子"かもしれませんが、実際ごみ収集場所に集まるカラスはかなり凶暴です…( ̄◇ ̄;)

それとこれとは一緒にしちゃいけないかもしれませんが…

カラスの赤ちゃんが近くにいる時には、親カラスが襲ってくることもあるようですので、くれぐれもお気をつけください。。。
コメント
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