文化の日でごじゃいます。
世の中3連休。
スティールパンではない方の仕事は週3なので、実質的には4連休。
しかし私には休みがない。
いいのだ。
スティールパンのために動くのだから!
ただ、運転せずにー…いい景色とかー…美味しいものとかー…食べにいきたいよねー…と思っている今日この頃。
そんな中、私の癒しってなんだろう?と考えていて、1つは、このパンダたちのモフモフであることがわかったので、お化粧をしっかり落としてからハグハグしました!
(パンダ白いところがすぐ汚れるから、ずっと白いままでいて欲しくて、お化粧落としてからじゃないと触れない、触らない…!笑)
ひとしきりモフモフを堪能した後、鼻と鼻をくっつけておきました😆
そう!柿をいただいて♡
食べたかったからうれしくて。
ごちそうさまでした!
*****♪*****
11月3日。
スティールパンで童謡唱歌(307)
『紅葉(もみじ)』
作詞:高野辰之
作曲:岡野貞一
◎秋の童謡唱歌では、1番知られている曲じゃないでしょうか?
さらに、高野辰之サンと岡野貞一サンのコンビの曲は他にもよく知られている曲が多いですよね!
『春が来た』
『春の小川』
『朧月夜』
『日の丸/日の丸の旗』
『故郷(ふるさと)』
◎『紅葉(もみじ)』は、1911年(明治44年)『尋常小学唱歌(二)』にて発表された曲です。
作詞者の高野辰之サンは、碓氷峠にある信越本線熊ノ平駅(現在は廃線)から紅葉を眺め、その美しさに惹かれてこの詞を作ったそうです。
◎「もみじ」は唱歌の中では初期に作られた合唱曲でもあり、1951年(昭和26年)から小学3年生もしくは4年生の音楽の教科書に採用され、幅広く小学校で歌われています。
◎ハーモニーについて勉強できる曲☆
2部合唱で、前半の8小節は、低音部が高音部の1小節後ろを追いかけてゆくカノン形式になっていて、3行目の4小節は、低音部が高音部の3度下を歌うというように、いろいろな合唱の要素が含まれています。
【歌詞】
1.
秋の夕日に 照る山紅葉
濃いも薄いも 数ある中に
松をいろどる 楓や蔦は
山のふもとの 裾模様
2.
渓(たに)の流れに 散り浮く紅葉
波に揺られて 離れて寄って
赤や黄色の 色さまざまに
水の上にも 織る錦
◎今回はシンプルにメロディだけ弾きました。
私の童謡唱歌のCD【Ja-PAN Melody】では、マリンバのあたたかい音とスティールパンというアレンジで演奏しています!