2月3〜4日春日大社に行って来ました。
節分万燈籠といって、春日大社にある石燈籠2000基、釣燈籠約1000基の
全ての燈籠に灯が入るのです。
年に2回の行事で、節分(2月3日)と中元(8月14/15日)にだけ行われます。
一度見てみたいと思っていました。
夕方5時頃、春日大社に着きました。灯った石灯籠の間から鹿が顔を出しています。
春日大社への道はひとが並んでいます。入場は6時からということで、すごい列ができています。
外国人もちらほら、列が動き出し、大社に入れたのは7時近かったです。
回廊の釣燈籠。幻想的な雰囲気が出ています。
建物の赤色との対比がきれいですね。
三脚はダメで、立ち止まって撮影しないでくださいなどといわれて、焦りながら撮りました。
今はカメラが良くなっているので、すべてオートで撮りましたが、手持ちでこれだけきれいに撮れます。
このあと、ここから二月堂が近いというので、行きましたが、人がほとんどいなくて、
夜道はくらく、ちょっとこわい感じでした。物騒な外国だったらこんなとこ歩けないでしょうね。
安全な日本だから平気で歩けましたが・・・
二月堂の展望台の釣燈籠もきれいです。
二月堂と階段の間から東大寺が見えました。
二月堂の展望台から見た奈良の町の夜景です。手前の屋根が東大寺。
翌日は「ならまち」に散策に行きました。京都と違って、人が気さくで、みんな親切ですね。
ならまちの一角。昔の建物がけっこうあります。
猫グッズの店もありました。
いやー!奈良もいいところです。京都のようにすれていないので、京都より奈良の方がいいな〜。
食べ物もおいしかったです。