写真はWikipediaより。
ネコの遊び道具として、ネコジャラシは有名です。
古典的には野草のエノコログサという草をネコの遊び道具に使い、ネコジャラシという別名もある。
しかし、エノコログサという名前の由来は、この草の花穂が犬の尾に似ていることから
「犬っころ草」と呼ばれ、それが転じて「エノコログサ」になったそうです。
名前の由来からはネコは関係ないのですね。
先代のシャムネコのチョロはこのエノコログサが大好きで、
近所の空き地でエノコログサを取ってきてやると、見ただけで興奮して、
チョロの周りでグルグル回すと凄い勢いで追いかけて、
チビ黒サンボではないですが、バターになってしまうのではないかと本気で思いました。
ちゃーちゃんは反応がいまいちです。ネコによってもずいぶん好みが違うのですね。
ちゃーちゃんは子どもの頃、レジ袋が好きでした。
ものの本によると、レジ袋をいじるとかさかさと超音波を含む音がして、それがネコを刺激するとか・・・
レジ袋を格闘する子どもの頃のちゃーちゃん。
格闘の様子をチビ黒サンボのバターになったトラのように撮ってみました。
そういえば、「チビ黒サンボ」は差別用語になってしまったのでしたっけ?
怖いおばさん達におこられるかな?