ホームドアー設置等求める」

「ホームドアー設置等求める」

地下鉄銀座線のホームで盲導犬を連れた男性が、ホームから落ちて死亡した。痛ましい事件だ、ブロック先に柱を盲導犬が避けたために起きた。

事故を踏まえて、日本盲人会連合が、「ホームの危険箇所の実態調査や、転落防止するホームドアーの早急な設置など13項目の対応」を国土交通省や鉄道事業者に求める声明をホームページに公表した。

高価なホームドアーの設置の要求をする前に、私は｢モット人を信ずる方法｣が無いのかと訴えたい。｢周囲の声賭け｣とか「弱い人を助けあう精神」とか

｢後ろから付いて行き危ない時に声を掛けられる｣体制とか、無事に車内にはいたら、車内の客が『ココからは私がお引き受けします』とリレー精神など

混んでいるときは「乗車を避ける」とか、駅員の手のすいている時間帯に「改札から乗るまで」責任をもつとか、お互いに譲り合いが必要では無いか。

協会は「安全な移動と歩く権利を保障するため、抜本的な対策を強く求める」身の保全の為に「人命尊重なのだ」と、要求だけはしておこう精神?が通じるか

盲導犬ユーザーや白い杖を持っている人に会ったら、声をかけてくださいと、障害者は言っております。困っている時「そこに人がいるか 分からない」と言う事です。

「何か、お手伝いできることはありませんか」と。気軽に声をかけて下さい。
今朝の驚き「ホームドアーの反応」ここでも国に要求だ