環境省によれば、技術的に見込める電力量は、陸上の風力の約5倍あり、2030年時点で原子力発電10基分以上の電力を賄える可能性がある。
太陽光に次いで有望とされている。英国 ドイツなどでは、大型風車が稼働が相次いでいるのに比べ、国内では遅れ、事業化のめどが立っていない。
日本は世界第6位の排他的経済水域を有し、海洋エネルギー資源に恵まれているものの、波力発電が「新しいエネルギー」として認められていません。
が、東京都ではこれを後押しする。日本の波力潜在量は3-4億kWなり、その3%を利用すれば、3000万kW以上の波力発電を導入できるそうです(東京湾なら航海ブイが多く、微力だが常に安定して浮力が保たれる)
新エネルギーに加えるなど、国の政策として法的に位置づけ、開発・導入に取り組む。実証試験やモデル事業などの検討を進める。
日本は海に囲まれ、港も船の誘導ブイも多い、ブイが常に波で上下する。波を利用した電力を推し進めれば、地方行政の電力は黒字化が進む
※太陽や風力は、天候に左右される、波の力は一定している、モット早くだ。
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