「害虫駆除のブログ」有限会社 タマケアビジネス。

害虫・害獣にお困りの方のお役に立てればと邁進しております。日日の出来事・アドバイス・季節の先取り等の情報を流しております

ひつじが出ていました

2016-11-11 22:11:00 | 歳時記手帳
「ひつじ」

稲を刈り取った切り株から青々とした芽が出てくる。新芽は「ひつじ」と呼ばれ、


ひつじが連なる田を「ひつじ田」という。古く和歌にも詠まれた言葉だが、馴染みは薄いそのままにしておくと穂を出す。

最近ではで滅多に見れない光景だ

だが、田んぼが無くなってきたのには、驚きと寂しさがある。


「今日はカメムシの相談が来ました」

2016-11-11 08:02:12 | 不快害虫駆除
「今日はカメムシの相談です」

昔のお客様からカメムシを庭で見るけど、家の中に入ってきますかねー?との相談です。新潟の湯沢辺りでは冬になると、家に入って来ると聞きますが、


新潟県と違い、数の問題ではないですかねー、たまにガラス戸や網戸などにくっついているのを見ますが、東京では余り聞きませんね。


ガラス戸や雨戸でカメムシを潰すと「大変臭い臭いを発します」ですから、
網戸についていた場合は、そーっとガムテープ・セロフアンテープでくっ付けて潰さないように丸めて、捨てると良いでしょう。

 余り数が多いと駆除する方法がありますが「東京では被害が少ないので、薬剤や遣り方が分から無いお店も多いのではないか。

 今、多いのは「てんとう虫」これだって、冬に向かい家の壁の間に入り、暖をとっています。良いてんとう・悪いてんとう虫もいる。

 ※小春日和に「カメムシが家に入ろうと狙っている」気を付けて


「1年間、空けといた家にゴキブリが入っていた」

2016-11-09 07:53:11 | ゴキブリ駆除
「1年の空き家にゴキブリだー」

助けてー、昔のお客様から電話です。1年ほど家を留守にして置いたら、玄関・洗濯場・階段下でゴキブリ見た。予定を付けて早めに駆除をしてくれと。

 
 湿気のある場所(台所・風呂場・洗濯場・トイレ)などの、1cmの隙間に逃げ込み、生息しています。特徴としては黒いオシッコと糞の粒です。

卵を産むと厄介ですので、早めに卵を産まないように、残留消毒をすべきです。晩秋の11月12月の中旬迄は、外から入ってくる可能性が十分あります。

卵は、アズキ位の大きさで、湿気のある場所に、産み付けます、また庭では

腐葉土・鹿沼土・鶏糞・牛糞などの開いた袋に入り込み、寒さをしのいでおります、早々に開いた口を塞ぐなり、対策をしないと。

黒ゴキブリは春の啓蟄前後の、雨が降った後に孵化して出てきます。卵が孵化するとその数は24匹程度が、同じ大きさで成長してきます。

※温暖化で12月位までは「家屋に入る隙を狙ってます。ご注意を」


「強力粘着トラップ SPIDER GEL」を紹介します

2016-11-08 08:15:43 | ブログ
「強力粘着トラップ SPIDER GEL」

 スプレー式で中に糊が含まれ、対象物にノリを噴霧させるものです。今年はハチ駆除・アリ駆除に使ってみた。噴射角が広く 泡立ち少なく 即粘着効果が出る、面白い汎用性の効く商品として使い試してみた。


一つはスズメバチの駆除で、巣から防護服を着て、出る・戻るハチの羽に粘着糊がからみ、飛べなくなって地面に落ちモガイて死んでしまう光景が凄い。

大スズメバチでは、あえてハチの卵や幼虫を取らず(東京では食べない)出てくるハチを固着させてハチの通路を閉鎖する遮断させる威力だ。

ネズミシートに飛翔害虫が付いたり、汚れたりしたので、このスプレーを掛けて、本来のネズミシートに復活させ、粘着性は復元した。

菜園では、アブラムシを運ばせない為に、ナスの枝に撒いてみたが、アリが危険を察知して取れなかった、が収穫終わるまで、粘着は効果があった。

効用はアリ、アブラムシ、ユスリカ、チョウバエ、イエバエなどに効くと書いてあるが、ハウス栽培で飛翔害虫対策に威力を出すのでは。

少しお高い感じ(1本2000円弱)だが用途を確認すると、飛翔害虫・樹木害虫・歩行害虫の駆除・ネズミ駆除に効果を出すのではないか

提供先 環境機器㈱ 大阪府高槻市川西町1-26-5 tel086-465-5811
※面白い商材に驚く「良いものを使い」工夫し安全性を確保するのだ

車いす女優の萩生田千津子さんの「語りの世界」を聞きに行く

2016-11-07 08:26:09 | ブログ
車いす女優の萩生田千津子さんの「語りの世界」を聞きに行く

10/29東大和市のハミングホールに、萩生田千津子さんの「私は舞台を下りない」「べっかんこ鬼」の「語り」を聞きに行く。手話+ピアノ付き

東大和市の「老人を見守り・声掛け活動」の一環の中で 

交通事故が元で半身不随になり、今は車いすに座っての,詩や童話の語り物を中心に、自己体験、介護、子育てなどの講演を全国に行っている。

語り芝居は厚生省中央児童福祉の推薦文化財となる。同郷の故人・井上ひさしの舞台作品で38年渡り方言指導を勤めている。

 夢と希望を失わずに生きる姿は人々に感動を与え、「生きていくなかで大切ななことは何か」を考えさせると各地で好評を博す。

エッセイ「私は舞台を降りない!」も発売中です。動くのは上半身で、多少手は痺れていると言っていたが、子供から年寄りまでの声量は舞台が基礎だ。

昔では浪曲・落語とは一味違った創作語りを作り出し、水上勉さん尽力「声と演技」があるではないか、作り上げるのは、自分だと諭されて奮起する。

何処の世界でも「褒める人」「叱る人」がいる。最近では「叱ってくれる人が少なくなった」が、命を使う「使命」を持って生きようと!!

三味線と扇子・バチの代わりに、グランドピアノが語りに付いて又先導し演出も楽しませ、手話の3名の方の手と口・顔の表現も出演者だ。

※障害を隠さず「与えられた使命を発揮する」姿が輝いています
11月7日 立冬 この日より冬 日あしも目立って短くなる
今日の緑は「柿の葉の紅葉」を