朝までトリック祭り！

「トリック」シリーズ最終章となる映画「トリック劇場版ラストステージ」の公開を記念して、
ドラマ版の再放送が深夜にやっています。

さよなら！トリック祭り！！

12月22日（日）深夜1：35〜4：45

10位『死ぬ日を当てる女占い師』（「トリック　新作スペシャル」）
おすすめ『千里眼の男』（金曜ナイトドラマ「トリック」episode4）


12月28日（土）深夜1：00〜4：55

9位『絶対死なない老人ホーム』（木曜ドラマ「トリック」episode3）
4位『瞬間移動の女』（木曜ドラマ「トリック」episode2）


12月29日（日）深夜0：15〜4：45

3位『母之泉』（金曜ナイトドラマ「トリック」episode1）
8位『黒門島』（金曜ナイトドラマ「トリック」episode5）


12月30日（月）深夜2：40〜5：50

1位『六つ墓村』（金曜ナイトドラマ「トリック2」episode1）ほか


1月1日（水）深夜2：40〜4：55

6位『まるごと消えた村』（金曜ナイトドラマ「トリック」episode2）


1月2日（木）深夜2：10〜4：25

2位『死を呼ぶ駄洒落歌』（木曜ドラマ「トリック」episode4）


1月3日（金）深夜1：50〜5：10

5位『サイ・トレイラー』（金曜ナイトドラマ「トリック2」episode3）
7位『妖術使いの森』（金曜ナイトドラマ「トリック2」episode5）


さらに、4日、5日の21:00から劇場版トリック2、3が連日放映。
11日からいよいよ劇場版3となるラストステージが公開、
翌12日21:00から新作スペシャル3が放映されます。

いや～～、まさに‘祭り’ですね。
深夜枠でやっていた頃のものをこんなに一挙に見られるなんて！！
最初の頃のってものすごく新鮮でおもしろい。

しかも！！

仲間由紀恵さんがすっごい若い！
第1話は2000年7月放送だから二十歳だったんだ～。
初々しくてすごくかわいいです。
サキで見せたような妖艶さもある今の仲間さんもすごくステキだし、
トリックのコミカルでかわいい仲間さんもステキ。
ちなみに、ヤンクミを演じたごくせんは2002年。
トリックの方が先だったんですね。

年末年始はただでさえDVDの容量が足らないから、
ちょこちょこ編集していかないとっっ。

金田一少年の事件簿

4代目金田一一ちゃんは、山田涼介くん。
美雪役は、川口春奈ちゃん。

山田涼介くんって、探偵役が多い？
「探偵学園Q」の天草流とか、「左目探偵EYE」の愛之助とか。
探偵じゃないけど、古畑任三郎の少年時代もやってたよね。

それにして、この人、ずいぶん雰囲気変わった。
というか、大人顔になったのかしら？
少年の頃の「かわいい～」感じじゃなくなったのね。
これから、どこへ向かっていくのかな？

さて「金田一少年の事件簿」ですが。

どうしても、堂本剛くんの印象が強いんですよね。
オルゴールのようなBGMもなつかしく。
剛くんの時の脚本は、堤幸彦さんだったんだ。
どうりで、おもしろかったわけです！！
今まで、脚本とかってそんなに気にしてなかったんだけど、
面白いな～って思うドラマはだいたい脚本もいいんですよね。
やっぱり、そこ、大事なんですね。

剛くんの時の美雪役はともさかりえちゃん。
初々しかったですね。
で、警部は古尾谷雅人さん。好きだったなぁ。

2代目は松本潤、松潤だったんだ～。
そういえば、何回か見たかも。
このシリーズは脚本、違う人だったんですね。フムフム。
美雪役には鈴木杏ちゃん。警部は内藤剛志さん。
主題歌は嵐「時代」　あ、けっこう昔だったのね。

3代目は亀梨和也くん。
これはスペシャルだったんですね。
美雪役に上野樹里ちゃん。あら、見たかったわ。

今回のスペシャルは、日本、台湾、韓国のアイドル共演というのも
話題だったんですよね？
台湾のウーズンと韓国のV.I、日本の山田くん。
それぞれに雰囲気が違くて、各国で求められているアイドル像の
違いなのかしら？とか思いました。

久しぶりに見たビビアンは、ちょっと落ち着いた感じだったかしら？
もう37歳だったのね。元気そうでうれしいです。
ウッチャンナンチャンとがんばってた頃、大好きでしたよ。
これからも、たまには顔見せてくれるとうれしいな。

ストロベリーナイト 過ぎた正義

なんか、今回はちょっとつらいです。

直感と執念で倉田を追い詰めた姫川。
それでも息子は倉田についていき、自ら命を絶った。
なぜ彼がそうしたのか本当の理由が分からない倉田に
姫川は調べて出てきた事実と、そこから推測できることを話す。

言葉を失う倉田。

「早く楽になろうと思うな」吐き捨てるように言って、
出ていく姫川。

確かに、きちんと調べないで、息子を‘悪’と決めつけた
倉田はいけなかった。家族として一番信じてあげなくちゃ
いけなかったのに、ひどい父親だった。

でも、真実を知って死ぬほど後悔してたのは見ればわかるはず。
それなのに、追い打ちをかけるようにさらに厳しい言葉を浴びせる
なんて・・・。

でも、そういうところも‘姫川玲子’なのかな？
親子関係に対して、コンプレックスがあるってことなのかな？

それにしても、悲しすぎです。

心から愛してた彼女が辛い目にあって、
もう生きてはいけなくて、彼女を殺して、
自分も死ぬっていうのは、きっと、二人で
決めていたことなんだろうね。
あまりに純粋すぎたから、そんな道しか選べなかった。

こんなに悲しい秀樹くんが、すぐに「ハングリー」で
元気にしてたのには、ちょっと違和感でした(笑)

ストロベリーナイト 右では殴らない（後）

「右では殴らない」って・・・。

そういう意味だったのね。
くすっと笑える、こういうとこもいいな。

‘女子高生相手にムキになっちゃってるオバサン’
竹内結子さんをオバサン呼ばわりするのはどうかと思うけど、
‘女子高生相手にムキになっちゃってる’とこ、かっこよかった。
美人は怒っても美人だね～。つか、怒っても様になるね～。

ストロベリーナイト 右では殴らない

先週から始った「ストロベリーナイト」
かなり、楽しみです。

なんと言っても、竹内結子さんがかっこいい
刑事としては、冷静さに欠けてるとか、直感頼りだとか
そういうマイナス部分がかえって魅力なんですね～。

そういう危なっかしい姫川を支える菊田（西島秀俊）も
ステキです～。

2010年にスペシャルドラマでやったときは、見たい！と
思っていたのに、見逃してしまったんですよね。
でも、連ドラに向けてのリメイク版みたいのをやってくれて、
それが、なんとも気味悪くて、かなり好みで。
（パトリシア・コーンウェルの検視官シリーズとか、
「羊たちの沈黙」とか、好きなんです）

先週の「シンメトリー」も同じ雰囲気を持った話しでした。
今週の「右では殴らない」はどうなんでしょう？
このタイトルの意味はなんなんでしょう？

あ～、楽しみだ。

そのあとにやる「ハングリー」も見るなら、
８時にはお風呂に入らなくっちゃ！
けっこう、忙しいんだな。