春のバス旅～三津シーパラダイス

ご飯を食べて、温泉にゆっくりつかって、お次はシーパラダイス！
安田屋旅館から歩いて1,2分のところにあります。

こじんまりした印象ですが、見せ方にいろいろ工夫が合って
見たことがある魚もワクワクしながら見ることができました。




「クラゲ万華鏡」
天井から足元まである大きな水槽にクラゲがたくさん。
クラゲの優雅な動きと、青く光る水槽の光で幻想的な雰囲気です。
エヴァンゲリオンTV編に出てきた綾波の水槽を思い出しました。
（綾波の‘器’がいっぱい入ってて、律子さんが全部壊しちゃうやつ）




透明な身体や周りにふわふわしている毛みたいなものの動きを見ているだけで楽しい。

他にもタコつぼに顔をつっこんでタコが見られるとか、
ウツボの水槽の中にあるドームに入って間近で見られるとか、
おもしろい見せ方がありました。




顔を出し始めたちんあなご。




ゆらゆらと水に揺られているちんあなご。




全部出ちゃってあんまりおもしろくないちんあなご。




「ひみつの嵐ちゃん」で大野くんと相葉ちゃんが釣りに行った‘くえ’
すごい大きい！ペットボトルと比べてみました。




右奥に富士山が見えるんですが、写ってないかな～。




控えのプールで和むイルカ。
頭頂部にある呼吸するための穴が怖い。
ペコッと開く感じがちょっと・・・グロい。




ベビーアザラシ。
まだ茶色い毛が生えててかわいいね。




洞窟っぽい通路の先にあるお手洗い。
深海っぽい雰囲気でステキ。

カマイルカのプールの前を通ったら、みんな泳ぎ始めて順番に
ジャンプし始めました。サービス精神旺盛です♪
水しぶきが飛んできて、大盛り上がり！

‘シーパラダイス’としては、そんなにメジャーではないけど、
なかなかに見どころの多い三津シーパラダイスでした。

春のバス旅～お昼だよ！

苺でお腹いっぱいですが、昼食＆温泉に入るため旅館へ向かいます。

三津浜にある安田旅館。
太宰治が執筆のために滞在したという建物は、
築80年、国の有形文化財に指定されている由緒あるもの。
館内のあちこちに季節の花が生けてあって季節を感じます。




お楽しみのお昼ごはん。



さすが、漁港が目の前にあるだけあって、お刺身がおいし～い。
茶碗蒸しには桜エビがたっぷり。




あおさがたっぷりかかった山菜そば。
おいしい・・・でも、なんでこのタイミングでおそば？




カサゴの唐揚げ。
ひとり一尾。豪華～。顔のところがカリッカリでおいしいです。
サバもついてた。これがまたうまっ。




うしお汁。優しい味です。
唐揚げと一緒にいただくといい感じ。




デザートはいちご杏仁。




器がすごくステキ。
他にもちょっとした薬味のお皿とかとてもすてきでした。

とにかくお腹いっぱいで、ご飯が食べ切れなかった。
ご飯自体もすごくおいしかったのに～。




太宰治ゆかりのものを集めた伊豆文庫。




大きい写真もあります。




部屋の前には大きな亀石。
小さいけど、雰囲気のある空間です。




二階に続く階段。梁が美しいです。
インコースはかなり急です。




旅館の前は海。潮の香りが気持ちいい。

春のバス旅～苺狩り＆菜の花摘み

日帰りバス旅行で苺狩りに行ってきました♪
伊豆の江間というところです。




緑色だけど、しっかり‘いちご’です。
鈴なりでかわいい！
（でも、食べるには、ひとつの株からあまり数がなっていない方が甘いんじゃないか？という意見もあります）




濃い葉っぱがいかにもおいしそう。
この日食べれたのは68個。
あ～あ、前なら軽く100個以上いけたのに…。
年なのかな？さみし～い。

苺狩りのいちごって、なんとなく味が薄いように感じるのは気のせい？
あまくておいしいんだけど、‘淡い’感じ。




遠景に山が見えて、遠くに来た感満載！




菜の花、かわいいでしょ。
花が開く前のやわらかそうなのを選んで摘みます。

家に帰ってすぐにゆでました。
そのままでも、充分おいしい。
からし和えとか、パスタに使ってもいいなぁ。