Truth Diary

平成デジタルその1

 先日NHKテレビで平成のデジタル化を振り返った番組があり懐かしく当時を振り返り観た。以前は電子計算機と呼ばれて膨大な真空管を使い電子回路を使って高速で膨大な計算をする機械だった。
 それはアメリカでミサイルの弾道計算をするために開発されたとか、定かではないが国防省で研究され軍事用だったらしい。
 それが大学の研究機関で利用され始め、最初は小さなネットワークで大学間で使われ、ローカルエリアネットワーク(LAN)と呼ばれ、その規模も拡大され全世界に広まるインターネットへと普及していった。その手助けをしたのがソフトウエアでマイクロソフト社から発売されたwindows95は一般ユーザーにインターネットへの門戸を開いたと言っても過言ではないだろう。
 この当時私はパソコンを未だやっておらず、何処の世界の事と興味だに抱かなかった。
 世間ではごく一部のオタクがやるものという認識だったと記憶している。時代遅れにされる危機感を抱きwindows98が発売された時自分のパソコンを準備して電話回線を使いネットにアクセス、いろんなWEBサイトを閲覧して感激したものだ、早速自分からもネットに情報発信したいと簡単なホームページを作ったのが20年近く前だ。
 カラスの生態を研究していて体験した新しい生態を世界に発信して反響をみようと公開してみたのだった。長くなるので続きは次回にまわします。

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