Truth Diary

閲覧情報を利用したターゲットマーケッティング

 インターネットで商品を探したり、ネット通販で購入したりした後同様商品の広告がやたらと多く掲載されへきへきした事は無いだろうか。これは閲覧者の個人情報を閲覧したサイトから別のサイトへとデターをリンクさせターゲット絞り込みマーケッテイングとして利用するからだ。
これらのもとになるのはサードパーティークッキーと呼ばれる、そもそもクッキーとはWEBサイト検索のユーザー情報を一時的に保存して次にアクセスしたときにスピーデイに再表示させるものだった。これがWEBマーケッティングに有効だと利用されるようになったが、個人情報がサイトにより盗み見られているようで気色悪いだけでなく悪用される事をかんがえると背筋が寒くなる。あらゆる個人情報をネット上で野放し状態にして不利益を蒙る事からAppleなどでは既に使われていない、この度2023年後半を目途にgoogle cromeで追従するという。
 私はブラウザはインターネットエクスプローラを使っていたが放送大学や厚生労働省などでgoogle cromeに切り替えるよう奨励するのでしかたなく変えたら不都合な事が度々起きてその対処に苦慮している。                                                           閲覧 参考サイト                「 MOLTS」メンバー  西 正弘

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「コンピューター」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事