30年のときを経て 2018-02-28 11:05:55 | 犬 亡き母が、30年ほど前、 6人目の孫娘のために、 若き日に着ていた 着物をこわし、手縫いで 作った お雛さま。 「家のかたずけをしていたら、出てきた」と 我が家に持ってきました。 母らしいプレゼントです。 私は始めて見ました。 古びた桐ダンスの中に このうす紫の羽織が あったのを思い出しました。 我が家のおひなさたち