多聞月記

シルクドゥソレイユのドラリオンをきっかけに中国雑技、サーカス好きになったおっちゃんの月記

別けてみた!

2010-01-24 23:25:14 | Weblog
メルボルン旅行記も50を超えたし,これからはメキシコシティ旅行記も
書くし,ドラリオンの感想一つとってもやっぱ自分が探す時ですらめんどいから
ちょいカテゴリー分けってのに挑戦してみました.

邪魔くさい・・・(笑)
いや,一回一回ちゃんとやってたら全然簡単だったんですよ.
でも50個やろうとしたら,1個1個記事をクリックして,カテゴリーを選択して
投稿ボタンを押すってのをやらないといけなくて.
なんかこう一括で,50個選択してポンッみたいなのがあったらよかったのにな~
とか思いました.

ただこれで,再来年ぐらいにメルボルンってどんな感じだったかな~
って自分で思った時も見直しやすくなったからいっか~

あとは日本でのドラリオン関連とかも纏めたい.
問題は・・・・
メルボルン旅行記はタイトルが全部『メルボルン旅行記』だから分かりやすかったんですが
ドラリオンはいろんなタイトルがあるんですよね~
それっぽいの全部クリックして調べないといけない.
しかも絶対50個より多い(笑)
ハハハハ
おもいっきりヒマな時来ないかな~
でも私の性格からすると思いっきりヒマだったら出かけそうですけど(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メルボルン旅行記 その50

2010-01-24 13:51:12 | メルボルン旅行記
スワンストリートまで出るとそこは・・・

そこはメルボルン大学っ!!
メルボルン大学は1853年設立の150年以上の歴史をもつ名門大学.
ノーベル賞もなんと4人っ!!
世界ランキングでも過去には19位にランキングされたすごいところ.
(当時の東京大学で16位)
これは絶対どんな大学か見ておきたい~~~~
ということで,旅行自由行動日の最後にギリギリ滑りこみセーフです.
メキシコシティでも思ったんですが,やっぱりドラリオンの無いフリーの日って
必要ですね.観光しようと思ったらこういう何も考えずに歩きまわれる日って貴重です.
この時もドラリオンがない日だったら結構離れている大学まで来られましたが
もしドラリオンがあったら時間が気になってじっくり楽しめませんでした.
もっとも,ショーがやってない日だったらともかく
ショーがあるのに見ないで観光ってなかなか誘惑に負け安い私には無理でしょうけど(笑)

さて,そんな行く前からチェックしていたメルボルン大学.
いよいよ探検です.
スワンストリートを横切ろうとするとそれを阻止しようとする看板がありますが・・・

そんなの関係ねぇ~
トラムの線路つっきってやりました.
皆さんは交通ルールは守りましょう~
にしてもなんでわざわざ日本語で,しかも『痛』なんだろう(笑)
うちの会社にもメルボルン大学に留学していた人がいるように
やっぱりアジアとの交換留学生とかも多いからなのかもしれません.
なんで,スワンストリート側から入ろうとすると,でかでかと
アジアセンターみたいなビルもちゃんとあります.

でかくて綺麗なビルです.
学生時代って本当に引きこもりな私でしたが,こういう語学とか
海外への留学とかいろいろチャレンジしたらよかったな~とか今更ながらに思います.
まあ当時は当時で自分のやりたいこと楽しんでましたけどね.

さてメルボルン大学に潜入です.
(別にこそこそはしてませんし,大学だから出這入り自由ですよ)

入って早々,なんか趣のある建物が~~
ビルじゃなくて昔の建物を手入れしながら使ってるんですね.
日当たりのいいところで座って本を読む学生がまたいいと思いませんか.
この瞬間だけでいい大学って思ってしまう単純な私.
もちろん古い建物ばかりじゃないですよ.
アジアセンターもそうだったように普通のキャンパスもあります.
普通のと古いのとかいろいろ混ざってました.
普通

古い

普通

みたいな感じ.
普通のところは本当に日本と変わりませんね.
私が昔いた大学とそっくりです.
うちの大学はどんどん建物を壊しては新しくしてって改築が進んでいってますが
こういう古い伝統的な建物も残していってくれている分,メルボルン大学が好き.
もっともちょい広いオーストラリアにしてはちょい建物がつまっててせせこましいですけどね.

引き続き歩いているとキャンパス内にジムがありましたっ!

うちにはこういうのなかった気がする.
研究の気分転換にジムで体を動かしたりできるんですね~
いいな~

いろいろできそう.
内部をちょこっと盗撮


さらにキャンパスの奥へと進んでいくと・・・

おぉぉぉぉこれは~~~~

こういうキャンパスライフって憧れますよね.
中学の英語の教科書とかに載ってそうな感じ.
本とかをバンドで十字に結んだしして持ち歩き,みんなで天気のいい日に芝生の上で
ゆっくりと休憩したり食事したり・・・
いいですよね~~
日本の大学ではあんまりこういう光景みません.
基本みんな学食ですね.
座っても芝生ではなくベンチ.
本をバンドで結んで持ち歩くなんてまず見ません.
芝生の上でのみんなの過ごし方も本当にいろいろでした.
パソコン広げて,何人かでディスカッションしている人達,
食事している人達
一人で食事しながらレポート書いている人.
ホントにいろいろ.でもみんななんかキャンパスライフって感じがして見てて楽しい.
ビバリーヒルズ青春白書とかでもこういう風景よくあったような~
とちょい古いネタを懐かしんだり(笑)

ちょい奥に人だかりができていたので近づいてみました.

フリーマーケット????
大学内で.
奥の建物とかを見るとここはサークル部屋とかでしょうかね.
雰囲気的にそんな気がします.
フリーマーケットの奥ではさらにこんな光景も

おぉぉこれは間違いなくサークルな気がするっ!!
ホットドックの配給.

ウィンナーが美味しそう~~~~
ちなみに挟むパンはホットドック用のパンではなく食パン.
その辺はサークルですよね(笑)
本当は学生のふりしてまぎれたかったけど,何か言われても何も分からないので断念.
さて,大学の中心部まで来たので次は北上です
(といっても東西南北がどっちかは分かってません.適当です)

建物群をちょいとぬけると次はグラウンドが広がってました.

芝生も綺麗だ~

オーストラリアらしいクリケット場もちゃんとあります.


野球場みたいに広いです.
残念ながらクリケットをやっているところは見られませんでしたけどね.

グラウンドを抜けるとここからは古い建物群の集まりです.


こういうところで授業やったり実験やったりしているんでしょうかね~
いいな~オーストラリアの学生って.
もっとも超名門大学なんで誰でも入れるわけではないんでしょうけど.
遠くにはさらに立派な建物もっ!

特に目的もないので,こいつを目指すことにします.

いいな~この感じ.
地震がないってこういういいところがあるんですよね.
建物が崩れないから残り続ける.

なんか無性に中に入りたくなってくるのですが,
残念ながら外は古くてもセキュリティーはしっかりされてます.
カードキーみたいなので,ピッとしないと中には入れないようになってしまってます.
う~~~ん残念.

あぁぁでもホントにまったりしますね~~
学生生活って研究室に配属されたりしたらもう後はやることに追われる日々ですが
それでもこういうまったりとした雰囲気があるからいいんですよね.
忙しい生活とまったりとした雰囲気が交わったそんな独特の感じが懐かしい.
そんなことを思いながら歩いていたら,メルボルン大学の北側の門です.



今更ながらメルボルン大学のマーク

四葉ではなく三つ葉なのには意味はあるんでしょうかね.
ちょっとかっこいい・・・私の母校はただの葉っぱ一枚でしたから(涙)
まあおかげで,校章書いてって言われたら一瞬で書けるんですけどね~
書いてって言われたこと今まで一度もないけど~(笑)

これもマークでしょうかね.
やっぱりかっこいい・・・
カレッジクレッセントストリート沿いを歩いていると本部っぽい建物がっ!


内側はこんな感じ

あんまり人はいませんでした.
まあ大学の事務部門なんてどこもこんなもんですよね.
ここからもう一度中に入っていきます.
あっちなみにカレッジクレッセントストリートはその名の通り,
大学沿いに三日月の形になっている通りです.
大学がですね,下半分が長方形,上が半円みたいな形なんです.

中に入るとそこにはまるで民家のような場所も.

謎です・・・
遠くに再びあの建物を見ながら・・・

結局あそこには着かなかったな~とか思う.
まあそれはそれでいいんだけどね.
クレッセントストリートに出た時点で本部ビルの方に惹かれてしまったんで.

端から端まで写真とらずに歩くと30分ぐらいでしたかね.

南側の出口はこんな感じ.

大学散策はこんな感じでした.
ちなみにこれだけ大きく伝統がある大学ですから,キャンパスの外にも建物はあります.
最後にそいつらをちょこっと紹介.
基本,こういうのは人が増えたり,学部が増えたりして足していくんで
こっちは全て新しいビル達でした.




(おまけ1)
マウス

何がしたい(笑)

(おまけ2)
ヘルプボタン
何かあったら助けてくれるらしい.
押してみたい欲求を・・・必死で抑えた(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする