折りたたみ傘の普及すると少子化が進む

今日の天気は晴れただし・・・夕方にはにわか雨が降るかも！
ってことだったんで傘を持っていくかどうかにすごい迷いました．
まあ私はいっつも折りたたみ傘を持っているんで迷ったら持っていかなくてもいいんですけどね～
ただ折りたたみ傘って小さいから，太ってると体が入らないので
基本的にあんまり使いたくないんですよね．
なんで降るかな～って思ったら基本私は両方持ってます．
大きい傘あるなら折りたたみいらんや～ん
って思われる方もいるでしょう．
正解ッ！！！
あなたは正しい！！
だけど私みたいに一度かばんから出したら忘れちゃう人にはそういうのダメなんですよね～
だいたい気付くのが，ふとした雨で
“こんな時は折りたたみ～”って思って鞄をあけて初めて思い出す・・・みたいな（笑）

さて，そんなこと話しつつ私が今日気付いたのがタイトルの
“折りたたみ傘が普及すると少子化が進む”です．
もうすでに書いたとおり，私は傘を二本持っています．
ということはどういうことか．
傘を忘れた女性が雨宿りをしていたら
『この傘どうぞ』
「いえでもそれだとあなたが・・」
『いえ，私は傘もう一本持ってますから』
「ありがとうございます」
なんて感じでそこに出会いが生まれるわけです！！！
おぉぉぉぉ
が・・・・
実際に雨宿りをしてそうな人を見ると，実はこれには致命的な欠点があることに気付きます！！
そうです，折りたたみ傘が普及しているせいで
相手が傘を忘れて困っているのか，折りたたみ傘は持っててただ単に誰かを待っているだけなのかが
見ただけじゃ分からないのです！！！
これじゃあ声がかけにくい～～～～～

折りたたみ傘がない時代だと一目で分かっていたのに・・・・
さだまさしの“雨やどり”という曲を思い出して下さい！！

“それはまだ私が神様を信じなかった頃～中略～
木曜に雨が降りまして～中略～あなたが雨やどり～中略～
しかながないので買ったばかりのスヌーピーのハンカチ貸してあげたけど傘の方がよかったかしら
～以下略～”

ほらっ！！
これ，もし折りたたみ傘が普及しまくってたら，声かけられないですよ！
だって雨やどりかどうか分かりませんもん（笑）

つまり・・・
折りたたみ傘が普及→突然の雨でも雨やどりかどうか分からない
→出会いの場が一つ減った→晩婚化が進み→少子化が進む
っていうわけなのです！！
おぉぉぉぉ
なんて感じで実験しながら後輩君と盛り上がってました（笑）

ちなみに先輩にこれで論文を発表します！って言ったら
そもそも雨やどりで出会ったカップルが昔はそんなにいたのか？
ってことになりました．
ということで，折りたたみ傘が普及する前と後の夫婦にアンケートを取りまくって
その割合の推移でもみてみようと思います．
・・・・
・・・
頑張れ後輩君！！（オィッ）