こういうのこれから増えますよね

驚いたけど，やっぱりそういうの出てきたか～って思ったニュース

いつだったかな～
結構前だったと思うんですが，辛坊治郎さんが説明してて，すんごい“なるほどっ！！”
て思ったことが現実になりました．
辛坊さんが最高齢は150歳200歳の人がどんどん出てくる
（年齢は忘れましたけど）って言った時はなぜに？って思ったのですが
その後の説明で納得．
つまり，高齢って言っても本人に会って確認しているわけじゃないということ．
本人に会おうにも個人情報保護とかプライバシーとかもろもろの事情で
強制して会うわけにはいかず，
そうなるとたとえ亡くなったとしても届を出さずにず～～～っとほっておいても
バレないわけで，さらにそうすると年金がどんどん入ってくるということらしいです．
そうなると実際には亡くなっているんですが，戸籍上はどんどん年齢が上がっていく人が
増えていくという現象．
実際問題，今の100歳以上が何人って発表しているのも実際に会って確認がとれているのは
ごく一部なんだそうです．
あっ説明の部分はあやふやな記憶をたどっているんで正確さに欠けてますよ．

高齢化社会の盲点っていったら盲点ですよね．
もちろん現実問題，あっちを見てもこっちを見てもご老人ばっかりなわけで
実際にご老人は増えているのだとは思いますけど，こういうあくどいことを考える人が
増えても不思議じゃない気がします．
そしてそれが現実に起きていたと・・・

ちょいお金掛ってしまいますけど
90歳を超えたご老人には国費で半年に一回，病院で診療を受ける
もしくは家に医者が行って診療を受けないとダメって決めた方がいいんじゃないかな．
健康のためにも．

無駄に盗られた年金ももったいないけどさ・・・
精いっぱい生きてこられた身体をこうやって，お金を生む道具のように使われて
しまうっていうのがさ・・・・

せめてこの事件，“死”をどうしても受け入れられなかっただけっていうのが理由だといいな・・・