最近検索で来て頂く方のクーザ率高い!
が!!!
ぶっちゃけドラリオンみたいにすごい想い入れが現時点であるわけでなく
コルテオみたいに話の中心におけるネタがあるわけでもないんで
まだまだここは見てもおもしろいもんじゃないですよ~(笑)
そんなレポよりもよっぽど大切なレポを書きます.
“ストッパL”の体験記.
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ご存知ですか?
何年前かな・・・
画期的な薬が発売されました.
電車の中とかで急激な下痢の腹痛に襲われたら
その場で水なしで飲めてそれを一気に止められるという薬.
“ストッパ下痢止め”・・・だったかな.
これは本当にCM見た瞬間に感動しましたね.
同じ苦しみをもっている人なら分かるはず.
お腹が弱くて,電車に乗る時にはいつもお腹大丈夫かなって心配になり
海外旅行に行く時もすごくトイレが心配になりホテルを朝出る時に
もう少し様子をみようかな・・・って悩む.
そんな私には嬉しい薬でした!
そして台北に行く時についに購入したんですよね.
“ストッパL”
女性用っぽいんですが,こっちの方が成分が多くて値段が同じなのでいいって.
ただ幸運なことに電車とか歩いている時とか
緊急的な場面での恐ろしいほどの腹痛には襲われなかったので
使ってなかったんです.
なので箱がもう鞄の中でボロボロ
が・・・
ついにその日が来ました.
・・・
あっここからは私をリアルで知ってる方は読まない方向でお願いします(笑)
えっと・・・
ちょい下品な話なんで.
ダメですよ~~
これ以上友達を失いたくないんで(笑)
同じ苦しみを持ってる人だけで行きましょう!!
今朝は家を出る前から調子悪かったんです.
そしてトイレに行ったんですがなんとなく中途半端感が.
正直ちょいもう少し様子みるべきか悩みました.
ただ,行けるかな~と思って出発.
しかし駅まで歩いている途中に腹痛が・・・
あっやべ~~~って.
駅までの間にもファミマがあってそこのトイレって結構清掃されてて
綺麗だからそこに避難するってことも考えました.
だけど,お腹は居たいけど第三段階は大丈夫かなという状態.
おっと言葉の説明
私の中で腹痛には3つ段階があります.
1段階:胃の痛み
2段階:腸の伊丹
3段階:最終段階での攻防戦の状態.
段階といっても1⇒2⇒3ってなっていくというより
同時に起きることもあれば,1だけのことも.
段階という言葉に特に意味はありません.
ただ言えることは,第三段階での攻防で敗れた時が悲劇です.
尊厳にかかわる悲劇です.
最終防衛ラインですから.
そして一番の戦いでもあるんですよね.
さて本題へ戻ります.
歩いている時の様子では第二段階でした.1は私の場合あまりありません.
1と3はリンクしてないことが私の場合は通常です.
1の時は1だけで苦しむ.
お腹空いてる時が多いですかね.
なので今回も1は関係なし.
2は3に繋がりやすいです.
2を3につなげることなく切り抜けることが最初の攻防になるんですが
これが何年も・・・それはもう十年というか二十年にわたる戦いでもマスターできません.
運です.
うまくいく時もあります.
なんかね,誰か突然出会って,話してると忘れたりすることもあります.
なので私の中ではうまく気を逆に痛みから逸らすことでも突破口は開けるんじゃないかって思ってます.
もちろん推測の粋です.
この段階,つまり第二段階だけの時点があったことを覚えておいて下さい.
その後,駅についてホームで電車を待ちました.
すぐに来て,乗りこむ時・・・
ついに第三段階に突入してしまったんです.
そうです.最終防衛ラインでの戦いの幕開け.
その時に登場させたのが今回の“ストッパL”
ついにその実力を発揮する時です.
電車に乗り込んでから会社までの・・・トイレまでの時間,約25分.
たった25分なんですが,これが死闘なんですよね.
援軍のストッパLを投入.
水なしで咬んで飲むんですが,暖かくなってきます.
・・・正確じゃないな・・・
なんかジワ~~って喉から広がっていくのがわかります.
目的地まで6駅あるんですが,1駅目を終えたあたりでだいぶ楽になってきました.
特に第二段階の痛みの方が取れます.
不思議なんですけど効果がでます.
そして2駅目,3駅目を終わるころには第二段階はとりあえず安心段階に.
ただ第三段階は取りきれないですね.
攻防戦に関わる下部での少しの痛みは残ります.
ただ2と3を同時に相手にしなくていいというのは助かります.
なるほど!これなら戦いぬける!!
そう思いました.
そして電車は無事に駅に到着.
その時も順調.
この薬いいです!!
状況の悪化をさせずに一部の痛みを除去してくれます.
あとは会社まで歩くだけ~
と改札を出た時・・・
ものすごい戦いが幕をあけました.
第三段階のみの戦いなのに,これまでにない壮絶な戦いです!!!
突然でした.
電車を降りて少し歩いた時でしたね.
あれっ?て思ったのは.
電車の中では立ってました.
一応,こういう戦いの時は座ってる方が戦えます.楽です.
ただそれなりに混んでいる車内.
そして腹痛で戦ってるのって外からは分からないんですよね.
怪我とかと違うんで.
そして私,若者のつもりなんで,やはり座るなんてできないから
立っての戦いは致し方ないです.
それでもいい感じに戦いを運べてたはずなんです.
だけど,歩くって衝撃を第三段階での戦いに加えた瞬間,
戦況は一変しました.
圧倒的に力で押されてます.
はっきりいって耐えきれる自信なかったです.
いえ,もちろん耐えないといけないのです!!!
会社までもつのか・・・
駅を出た時点ではまだわずかに防衛できてました.
しかし,本当に敵の勢いの増し方が尋常じゃないんです.
グォ~~~~~~~~~
って騎馬隊が大軍で突撃してくるような感じ.
本当に信じられませんでした.
この駅で降りる前まではこの薬を絶賛するレポを書く内容まで考えてたのに.
もう状況は一変しました.
私がこの場所の地理に詳しかったのが幸い.
あまりの猛攻撃に耐えかねて,途中のセブンイレブンでトイレを借りて事無きをえました.
ぶっちゃけこれが初めての土地でなにもなかったら・・・
戦いの結果,何が起きていたか考えたくありません.
しかし不思議です.
たしかにこの薬は効いていたんです.それは確か.
ただ,歩いた瞬間になにかが変わりました.
この薬の服用はこれが一回目なので結論は書けません.
なので推論なんですが,
人間は第二段階の痛みに耐えようとしている時に
実はお腹の中で痛みとともに第三段階にものが移動しないように
押しとどめる戦いをしているんじゃないでしょうかね.
そして,この薬がその痛みを感じなくしてくれた.
これは一見いいことなんですが,痛みがない=耐える戦いをしない.
その結果,痛みがないまま大軍が第三段階の方へ移動していく.
そして歩くという衝撃が加わった瞬間,それがいっせいに襲いかかった.
私の今日の体験からはそう推測しました.
もしかしたらこの薬は第三段階にも効果があったのかもしれません.
車内での第三段階での戦いもいつも以上に楽でしたから.
ただ,そこに第二段階からの大軍が押し寄せ,抑えきれなくなった.
そうなるとこの薬.効果を認めにくいです.
もちろん効果はあるけど,いい風に働いているのかは分からない.
なので第三段階の戦いが始まる前に服用するのがいいんじゃないかと思いました.
つまり,私が“第二段階だけの時点があったことを覚えておいて下さい.”
と書いた時点です.
ここで服用した場合,第三段階ではまだ戦いが始まってませんし
そこに敵はいない状態.
第二段階に薬は効いて痛みはやわらぐ.
ただし,じわじわと軍は第三段階へ.
ただ,もともと第三段階には敵は来てないので,ある程度余裕をもった戦いができるはず.
そうすればいけるのかなと.
あとさっきの考察は1回の人体実験での考えなので間違ってる可能性もあります.
なのでそれを抜きんしても
この第二段階のみの時点での服用っていうのを試してみる必要があると思うんですよね.
ということで次回はそれを試してみます!!
でも・・・
出来れば試す機会は来てほしくないっす.本当に.
以上,私と同じ悩みをもつ人なら理解できる
クーザよりもよっぽど書く必要があるレポートでした(笑)
が!!!
ぶっちゃけドラリオンみたいにすごい想い入れが現時点であるわけでなく
コルテオみたいに話の中心におけるネタがあるわけでもないんで
まだまだここは見てもおもしろいもんじゃないですよ~(笑)
そんなレポよりもよっぽど大切なレポを書きます.
“ストッパL”の体験記.

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ご存知ですか?
何年前かな・・・
画期的な薬が発売されました.
電車の中とかで急激な下痢の腹痛に襲われたら
その場で水なしで飲めてそれを一気に止められるという薬.
“ストッパ下痢止め”・・・だったかな.
これは本当にCM見た瞬間に感動しましたね.
同じ苦しみをもっている人なら分かるはず.
お腹が弱くて,電車に乗る時にはいつもお腹大丈夫かなって心配になり
海外旅行に行く時もすごくトイレが心配になりホテルを朝出る時に
もう少し様子をみようかな・・・って悩む.
そんな私には嬉しい薬でした!
そして台北に行く時についに購入したんですよね.
“ストッパL”
女性用っぽいんですが,こっちの方が成分が多くて値段が同じなのでいいって.
ただ幸運なことに電車とか歩いている時とか
緊急的な場面での恐ろしいほどの腹痛には襲われなかったので
使ってなかったんです.
なので箱がもう鞄の中でボロボロ
が・・・
ついにその日が来ました.
・・・
あっここからは私をリアルで知ってる方は読まない方向でお願いします(笑)
えっと・・・
ちょい下品な話なんで.
ダメですよ~~
これ以上友達を失いたくないんで(笑)
同じ苦しみを持ってる人だけで行きましょう!!
今朝は家を出る前から調子悪かったんです.
そしてトイレに行ったんですがなんとなく中途半端感が.
正直ちょいもう少し様子みるべきか悩みました.
ただ,行けるかな~と思って出発.
しかし駅まで歩いている途中に腹痛が・・・
あっやべ~~~って.
駅までの間にもファミマがあってそこのトイレって結構清掃されてて
綺麗だからそこに避難するってことも考えました.
だけど,お腹は居たいけど第三段階は大丈夫かなという状態.
おっと言葉の説明
私の中で腹痛には3つ段階があります.
1段階:胃の痛み
2段階:腸の伊丹
3段階:最終段階での攻防戦の状態.
段階といっても1⇒2⇒3ってなっていくというより
同時に起きることもあれば,1だけのことも.
段階という言葉に特に意味はありません.
ただ言えることは,第三段階での攻防で敗れた時が悲劇です.
尊厳にかかわる悲劇です.
最終防衛ラインですから.
そして一番の戦いでもあるんですよね.
さて本題へ戻ります.
歩いている時の様子では第二段階でした.1は私の場合あまりありません.
1と3はリンクしてないことが私の場合は通常です.
1の時は1だけで苦しむ.
お腹空いてる時が多いですかね.
なので今回も1は関係なし.
2は3に繋がりやすいです.
2を3につなげることなく切り抜けることが最初の攻防になるんですが
これが何年も・・・それはもう十年というか二十年にわたる戦いでもマスターできません.
運です.
うまくいく時もあります.
なんかね,誰か突然出会って,話してると忘れたりすることもあります.
なので私の中ではうまく気を逆に痛みから逸らすことでも突破口は開けるんじゃないかって思ってます.
もちろん推測の粋です.
この段階,つまり第二段階だけの時点があったことを覚えておいて下さい.
その後,駅についてホームで電車を待ちました.
すぐに来て,乗りこむ時・・・
ついに第三段階に突入してしまったんです.
そうです.最終防衛ラインでの戦いの幕開け.
その時に登場させたのが今回の“ストッパL”
ついにその実力を発揮する時です.
電車に乗り込んでから会社までの・・・トイレまでの時間,約25分.
たった25分なんですが,これが死闘なんですよね.
援軍のストッパLを投入.
水なしで咬んで飲むんですが,暖かくなってきます.
・・・正確じゃないな・・・
なんかジワ~~って喉から広がっていくのがわかります.
目的地まで6駅あるんですが,1駅目を終えたあたりでだいぶ楽になってきました.
特に第二段階の痛みの方が取れます.
不思議なんですけど効果がでます.
そして2駅目,3駅目を終わるころには第二段階はとりあえず安心段階に.
ただ第三段階は取りきれないですね.
攻防戦に関わる下部での少しの痛みは残ります.
ただ2と3を同時に相手にしなくていいというのは助かります.
なるほど!これなら戦いぬける!!
そう思いました.
そして電車は無事に駅に到着.
その時も順調.
この薬いいです!!
状況の悪化をさせずに一部の痛みを除去してくれます.
あとは会社まで歩くだけ~
と改札を出た時・・・
ものすごい戦いが幕をあけました.
第三段階のみの戦いなのに,これまでにない壮絶な戦いです!!!
突然でした.
電車を降りて少し歩いた時でしたね.
あれっ?て思ったのは.
電車の中では立ってました.
一応,こういう戦いの時は座ってる方が戦えます.楽です.
ただそれなりに混んでいる車内.
そして腹痛で戦ってるのって外からは分からないんですよね.
怪我とかと違うんで.
そして私,若者のつもりなんで,やはり座るなんてできないから
立っての戦いは致し方ないです.
それでもいい感じに戦いを運べてたはずなんです.
だけど,歩くって衝撃を第三段階での戦いに加えた瞬間,
戦況は一変しました.
圧倒的に力で押されてます.
はっきりいって耐えきれる自信なかったです.
いえ,もちろん耐えないといけないのです!!!
会社までもつのか・・・
駅を出た時点ではまだわずかに防衛できてました.
しかし,本当に敵の勢いの増し方が尋常じゃないんです.
グォ~~~~~~~~~
って騎馬隊が大軍で突撃してくるような感じ.
本当に信じられませんでした.
この駅で降りる前まではこの薬を絶賛するレポを書く内容まで考えてたのに.
もう状況は一変しました.
私がこの場所の地理に詳しかったのが幸い.
あまりの猛攻撃に耐えかねて,途中のセブンイレブンでトイレを借りて事無きをえました.
ぶっちゃけこれが初めての土地でなにもなかったら・・・
戦いの結果,何が起きていたか考えたくありません.
しかし不思議です.
たしかにこの薬は効いていたんです.それは確か.
ただ,歩いた瞬間になにかが変わりました.
この薬の服用はこれが一回目なので結論は書けません.
なので推論なんですが,
人間は第二段階の痛みに耐えようとしている時に
実はお腹の中で痛みとともに第三段階にものが移動しないように
押しとどめる戦いをしているんじゃないでしょうかね.
そして,この薬がその痛みを感じなくしてくれた.
これは一見いいことなんですが,痛みがない=耐える戦いをしない.
その結果,痛みがないまま大軍が第三段階の方へ移動していく.
そして歩くという衝撃が加わった瞬間,それがいっせいに襲いかかった.
私の今日の体験からはそう推測しました.
もしかしたらこの薬は第三段階にも効果があったのかもしれません.
車内での第三段階での戦いもいつも以上に楽でしたから.
ただ,そこに第二段階からの大軍が押し寄せ,抑えきれなくなった.
そうなるとこの薬.効果を認めにくいです.
もちろん効果はあるけど,いい風に働いているのかは分からない.
なので第三段階の戦いが始まる前に服用するのがいいんじゃないかと思いました.
つまり,私が“第二段階だけの時点があったことを覚えておいて下さい.”
と書いた時点です.
ここで服用した場合,第三段階ではまだ戦いが始まってませんし
そこに敵はいない状態.
第二段階に薬は効いて痛みはやわらぐ.
ただし,じわじわと軍は第三段階へ.
ただ,もともと第三段階には敵は来てないので,ある程度余裕をもった戦いができるはず.
そうすればいけるのかなと.
あとさっきの考察は1回の人体実験での考えなので間違ってる可能性もあります.
なのでそれを抜きんしても
この第二段階のみの時点での服用っていうのを試してみる必要があると思うんですよね.
ということで次回はそれを試してみます!!
でも・・・
出来れば試す機会は来てほしくないっす.本当に.
以上,私と同じ悩みをもつ人なら理解できる
クーザよりもよっぽど書く必要があるレポートでした(笑)