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台北で唯一見つけたVAREKAIの宣伝!
メルボルンの時はいっぱい見かけたんですよね.
ドラリオン,ドラリオン,ドラリオンって.
でもメキシコシティではゼロ.
メキシコの時は会場のまわりにすらなにもなかった気がします.
そして台北はっていうとこれだけ.
この差はいったいなんでしょう.
メキシコの場合は本当に一部の人の楽しみって感じでしたからね.
なんとなく理解できます.
実際問題観客の数も少なかったですし.
聞いた話ではタピスゼロっていう日すらあったそうな.
貧富の差が激しい国なので街中で宣伝する意味はそんなにないんでしょうね.
で,台北は!?
会場はっていうと大人気でほぼ満員!
チケットすら入手困難だったりしましたから.
ではなぜ!?
頑張れば手が届く範囲の贅沢ってことですよね・・・
ひょっとしたら宣伝しなくてもチケットが売り切れるからやらないのかな~
とか想像.
今回の遠征ではチケットを代理店に取ってもらったんですが
代理店の人も毎回すぐに無くなるっておっしゃってたし
さらに実際に,ある公演日なんてタピスは大企業が買い占めました
って言われたし.
そうやって考えると日本公演って席にまだ余裕ありますもんね.
当日券あります!!!
と大きくアピールしてるし.
台湾の方が危なくない運営をしてるのかな~
もちろん私なんかからすると余裕をもった日本公演の方が嬉しいんですけど.
そう思うとメルボルンもまだ余裕があった気がします.
メルボルンでは早々に宣伝が消えたっていうのを聞いたので
もしかしたらその頃にはチケットがなくなってきてたのかも.
変にチケットないのに宣伝したってあやまる対応するだけ大変ですもんね.
海外と日本のシルクのツアーショー.
宣伝っていう部分でも国によっていろいろ違いがあって楽しいです.