小山市長選挙ブルース

自称作詞家の兄に負けじと弟も「柳ケ瀬瀬ブルース」のメロディーに乗せて替え歌で小山市長選挙を盛り上げる。再再再再選を目指す現職市長の心を切なく、昭和のメロディーで唄いあげます。

題して、小山市長選挙ブルース

（一）
票の減る時は、心がいたむ
まして、現職　なお悲し
憎い候補を恨んでみても
戻っちゃこない
あの票は
ああ小山市の
票で泣いている。

（二）
二度とできない市長職
なぜか　一票また取られ
増やしたいのに
この票を
重く厳しい　この選挙
ああ小山市の
票に泣いている。

（三）
青い顔して　現職が
ほろり落とした
また　一票
もだえ身を焼く　現職が
敵に敗れて　票に泣く
ああ小山市の
票に泣いている。

「御静聴ありがとうございました。」
（つぶやき。。。。新人候補の活躍を祈らずにはいられない、故郷おやまを変えるため。）