田舎で暮らしてます。 (My country life!)

都会の喧騒を離れ、北関東の田舎で可愛いペット達と暮らし始めた中年夫婦の日記です。

投票所の女

2012-07-17 05:54:24 | 政治
投票所に足を運ばぬ小山市民の目を覚まそうと、魅川嫌市(みかわけんいち)が再び昭和のメロディーにのせて、小山市民に訴えかけます。ああ情けない、前回選挙の市長選。投票率50パーセントを満たせない。二人に一人が棄権する。これでは市政は良くならぬ。涙ながらに魅川嫌市が投票の大切さを切々と歌います。(さそり座の女のメロディーで)

(壱)
いいえ私は 小山市のおんな
お気の毒さま 笑うがいいわ
市長は遊びのつもりかな
市民の心は離れたわ
重い、一票
いのち いのち 命がけよ
そうよ私は 選挙場(ば)の女
市民の票は一途な票よ

(弐)
いいえ私は 小山市の市民
お気に召さずに 笑うがいいわ
市民の心を知らないで
だまして よそ見て 知らんぷり
威張る市長は
あなた あなた あなたなのよ
そうよ私は 選挙場(ば)の女
市民の毒はあとで効くのよ

(参)
投票終わるは さあどうぞ
あなたにゃ一票入れないわ
いじめられても
しみん しみん
市民なのよ
そうよ私は 小山市の市民
市民の票は一途な票よ

独裁政治と噂される現政権に終止符を打つために、投票所に行こう。対立候補なら誰でもよい。トップを変えねば、おやまは変わらん。新市長に期待を込めて、さあ投票所に足を運ぼう。投票率を伸ばそう。(陰の選挙管理委員長)








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