朝食はパン

生まれてこの方、朝食はパン
と決めている。
定年退職して、しばらく時間を
持て余していたとき、デフォルト
のパンを決めようと思った。
皆さん、それぞれお気に入りの
パンがあると思うが、私の場合
イトーパンのホテルブレッドと
なった。（伊藤製パン製）
これは、軽くて、ほんのりバター
風味がする。これの６枚切りで
決まりである。
近くのマミーマートで売っている
が、ときたま、売り切れたりする。
通常、１斤のタイプだが、軽いので
３／４斤と表示されている。
最近は、イオンで、長いまま、
切っていないのを売っている。
２斤でお買い得である。
相方が切ってくれる。うまく切れて
いるねと褒めると、包丁を温めて
切るとうまく切れるという。
ケーキなんかも、ナイフを温めて
切るそうな。ふーん？である。

究極のハイレゾ

カラオケ仲間である元の会社の先輩
が、ハイレゾなんてものにはまって
いるとのこと。
　簡単にいうと、今の音楽は
ＣＤを始め、デジタル化されて
おり、そのために音に滑らかさが
なくなり、音が良くない。これを
デジタルの刻みを細かくして
階段状の音源を限りなく滑るような
スロープにしようというもの。
錦糸町のヨドバシカメラでヘッド
ホンでいろいろ音源を視聴できる。
デイブブルーベックのテイクファイブ
イーグルスのホテルカリフォルニア
中森明菜の往年の名曲など。
もともとヘッドホンによる試聴は
音量も大きくダイナミックに聞こ
えるので、良く聞こえてしまう。
まして、ハイレゾの音源だけを
聞かせるのみで、一般デジタル音源
との聞き比べではないので、なんとも
評価しにくい。
そこまで考えてはたと気が付いた。
ハイレゾはデジタル化されたのちに
その課題を解決するために生まれた。
アナログ時代には起こりえない問題だ。
さすれば、４０年前のＬＰレコード
を引っ張り出して聞いている私には
起きる問題ではない。
私は、究極のハイレゾを聞いている
のだ。えっへん

ドルチェグスト（コーヒーメーカー）

今年の、買い初め。元旦
息子の腕時計の電池交換にYodobashi akiba
へ、福袋には目もくれず、そのまま
帰るつもりが、カプセル式のコーヒー
メーカーに目が行ってしまい。
ドルチェ・グスト　ミニミーの
グレー＆ピアノブラックが１点のみ
有ったので思わず買ってしまった。
友人が、最近はこれでコーヒーを
飲んでいるようで、１杯のみ入れるの
には、とても良いよう。
実は、年末ダイソンのクリーナー
を買いに行った電気量販店で試飲
をして気に入ってしまったのだ。
通常のコーヒーメーカーでは、
なかなか一杯のコーヒーがうまく
入らない。
２杯以上入れるときは、これからも
今まで通り、コストコで買うスター
バックス　ローストの豆で入れるが
一杯飲みの時は、ドルチェ・グストに
しようと思う。
中に、1000円分のクーポンが入って
いたので、実質5000円強の買い物で
あった。