青い空

blog人から引っ越してきました。SINCE 2005

COSTCOへの不満

2016-12-25 06:43:46 | 通販・買い物
一昨日、幕張のCOSTCOに出かけたが、ちょっと
出遅れて、9時25分に車列の最後尾についた。
今まで経験のない長い列で進みも遅い。
10時になった時点で自分はCOSTCOに入るのを
あきらめ、相方だけ店内へ。
車列からはずれ歩道側に寄せて、カートから
買った品を車に移したのが11時15分。
店内はとてつもない混雑だったらしい。
だが、ここで書きたいのはそういうことではない。
それは仕方ないこと。
私の言いたいのは、岩塚製菓の味しらべがcostco
の店頭から消えてしまって久しいこと。
いつの間にか、そっくり商品の亀田製菓のハッピー
ターンの大箱にとってかわられたこと。
どちらが真似したかは知らないし、どうでもよいこと
だけど、岩塚製菓の味しらべのほうが圧倒的に
コスパがよかった。会社にもって行き甲斐があった。
味も微妙に違って好みにあった。
ドンキとかに置いてあるとか。
でも、COSTCOで買いたかったのよね!
2つの商品を棚に、並べるくらいの器の広さを
COSTCOには期待したい。
一度、意見を店頭で投稿してみようかな。

逃げ恥考

2016-12-18 09:46:22 | テレビ番組
逃げ恥ブームだそうでご同慶の至りである。
1-2話は見逃したが、それ以降視聴、
録画したものも見返したりして、すっかり
はまってしまった。
しかし、よくできている。
名物番組パロディーも盛りだくさんで、
細部への作りこみも番組愛が感じられる。
ラブコメではあるが現在の晩婚化・非婚化
への問題提起。一つの解。
いい原作、いい脚本、いい主演者・脇役
すべてがベストマッチしたのだろう。
海野つなみの原作漫画とそれを生かし切って
料理した野木亜希子の脚本。それを演じ切る
新垣結衣、星野源の底力。
思い返せばいつ以来だろう。
TBSで昔、久世光彦演出の、ジョージ秋山
原作の『恋子の毎日』を見てからの感触かな。
(1986年TBS)
田中裕子演じる恋子が、小林薫演じる亭主で
ヤクザのサブローが親分の敵討ちに一人で
行って大ケガをして病院に運び込まれたシーン。
ストレッチャーに乗せられ手術室に大急ぎで
運び込まれる、その走っているストレッチャー
の脚に乗っかりサブローを励ます恋子。
切迫感の中にも笑いがあって田中裕子ならでは
のシーンだった。
この時、久世光彦の名を知った。
これからの、新垣結衣、野木亜希子(野木マジック)
にも目が離せない。