これは、デジタルにカテゴライズされるべきか
わからないが、三郷市にある、パソコンファーム
に不要になったパソコンなど持ち込んで処分
してもらうことにした。最近はやりの老前整理で
ある。持ち込んだのは、Windows98SEの入っ
ていた、富士通の古いパソコン、東芝のLibllet
(ハンディーノート)や、姉から預かったデスクトップ
機などパソコン3台、ディスプレイ2台、VHSの
ビデオデッキ、VHSのハンディカム、カーステレオ
などどれも不要になったものばかり。
ハードディスクはお願いすれば破壊するところを
見せてもらえる。物理的破壊とか言ってドリルで
ハードディスクの円盤部に向かって4ヶ所穴を
あけるというもの。これなら心配はない。
待っている間に缶のお茶をもらった。
最近、周りにスマホが増えてきた。
同世代の高校4人組の中にもである。
時代の流れには、逆らえない。
かといって、今のスマホが万能ということでもなさそうだ
し、2年縛りで、どっかの携帯に機種変更することも
できない。家人との無料メールや無料通話もまた,
これはこれで重宝である。
幸い、4月からは、会社から持たされていた携帯を持た
なくってもよいので、自分のと2台持ちは苦ではない。
かといって、もう一台の携帯っていうのもなんかこう
面白くない。
もう一つは、費用である。携帯1台に月6000円近くも
掛けるのは、年金生活者になろうとしている身にとって
は、きつい。
これはという機種1台も見当たらない。
当初、SIM-Freeの携帯を求めて、これに日本通信
などの回線再販業者の安い回線を契約することも
考えた。だが、iphoneなど有名機種はSIM-freeだと
8万円もする。すぐ陳腐化しそうな携帯にそんなに
金はかけられない。
最後にたどりついたのはipod-touchを買い求めて携帯
のwi-fiポケットルータを使って、公衆電波はwi-fiルータ
で受けて、ipod-touchiにはwi-fiでつなぐというもの。
幸い、昨年秋にipod-touchは値下げされたので、
その際新しく追加された白色バージョンを買い求めた。
これなら、この方法が気に入らなくても最後には
ipod-touchが残ることになる。
さっそく、UQ-Wimaxにお試しを申し込んだ。速度はそこ
そこ出る。家では窓際に置いておけばよい。
電車や外出時は、ポケットルーターは上着のポケット
にでも入れておけばよい。
お試し機種より電池が長持ちし、電波の受けもよいと評判の
ルーターを申し込んで、いまはお試しの期間中である。