週刊誌は、原則買わない。会社の友人と共同購入(各
週交互に買ってまわしている)コミック誌一つだけである。
しかし、週刊誌を読むことはある。最近でいえば病院の
待合室である。私の行っている床屋は予約制だから
時間に行けば、週刊誌を読む暇もなく席に案内される。
なので、床屋で週刊誌という構図は私にはあてはまらない。
前置きが長くなったが、最近病院の待合室で読んだ
週刊誌のコラムに、劇団ひとりが、『カレー屋CoCo
壱のカレーのルー(具?)は、無料で足してもらえる。』
と書いていた。
ご飯を余らせる食べ方で、残ったご飯に見合う量
の具をサービスしてくれるらしい。書かれたコラムの
内容も、新鮮というか、なかなかだし、着眼点がよろ
しい。数年前出版した本がベストセラーになった
らしいが、それもうなずける。
芸人は総じて頭が良い。というのは通り相場である。
頭が良くなければ、受ける話もできないという訳。
ゴーストライターがいるとも思えず。感心している。
我が家はマンション住まいでリビングルーム
は3年前に地デジ化完了したのだが、さらに
子供の部屋にもう1台、22インチのパーソナル
サイズの液晶TVを昨夏に買った。
かみさんがリビングでピアノの練習をする
ときなどに、自分が子供部屋に避難する
時用である。大学4年生の息子が就職が
決まって、4月から寮生活をすることになり、
この液晶TVを持っていくという。まあ、どの
程度の部屋なのかも不明なので、一度持ち
込んでみてから考えるということなのだろう
。それも止む無しかな。
さて、2台目TVがなくなるがどうするか?
実は、我が家のマンションはケーブルTV
が入っており、個別の契約はしていないが
地デジはケーブルTVからのバススルー方式
で受信しているのだ。ケーブルTV会社の
期間限定サービスながら、デジ⇒アナ変換
をして、2015年3月まではアナログTVでの
無料視聴が可能なことがわかった。
そこで、実家からポータブルTVを持ってきて
アナログTVが第2の人生を送らせることで
しばらくしのぐことにしようと思う。ただし、どの
ケーブルTV会社も同じサービスがあるとは
限らないので参考まで!
ビデオレンタルというかレンタルDVDがずいぶん
お安くなった。旧作限定なれど、1枚100円などが
あたりまえ。我が家は某書店のプリペイドカード
5000円分を40%OFFセールの時に求めたり
するので、実質60円で借りているようなものだ。
いつか書いたように、映画はこれと思ったものを
見たい時にということでTVの洋画劇場などは
すっかり見なくなった。ビデオONデマンドは
200円/本位はするし、レンタル屋に行くこと
さえいとわなければ、お手軽である。
宅配という手もあるのだろうが、そこまで無精に
なったらおしまいという自分の事情もある。
ちなみに、前回借りたのは、三谷幸喜の『有頂天
ホテル』・『フーテンの寅さん(寅次郎夕焼け小焼
け)』・『ショーシャンクの空に』の3本、次回は、
『黄昏』を軸に借りようかななどと考えている。
今は、全自動の洗濯乾燥機が増えてきている
ので、そこまで進んだお宅は、パスしてください。
我が家は、雨の日の洗濯物の乾燥には長らく
除湿機を使ってきた。新潟県燕に本社のある
中堅電機メーカーのコンプレッサー型のもので
いわゆる冷風扇と呼ばれるもの。
これは、エアコンと同じで、除湿の機能があるため
洗濯物の乾燥にはもってこいである。
ところが、コンプレッサータイプは寒い時期には、
効果が落ちるという弱点がある。
冬には、浴室乾燥機が効果的である。
ヒーター内臓なので電気代はかかるが1時間程度
浴室乾燥機で、洗濯物を温め、ある程度乾燥させ
れば、あとは部屋干しでも、部屋に湿気がこもる
こともない。
冬は、浴室乾燥機、夏・梅雨は除湿機がお勧め
である。