築紫哲也さんの訃報が流されます。癌で亡くなる方は最後まで力強く生きる人と苦しんで亡くなる人がいらっしゃいますが、最近は隠さずはっきり”どのような手術をします”と本人に告げられるようです。本人も納得の上で手術の心の準備を致します。北九州市立癌センターの手術待ちがなんと多いことでしょうか
<?>大手の記念病院からでさえ紹介状をもらって市立病院で手術を受けているようです。<妊産婦さんのたらい回し事件>が放映され、喜びと悲しみが同時に襲ってきますが今のお医者さんを増やす方法はないものかと
思います。家族も本人もどのようにつらいか、わが身に置き換えると良く分かります。しかし市立病院の諸先生方の技術の素晴らしさと見事な腕前に尊敬の念をいだきます。神の手をもたれている先生方が多いこと!!家族は安心です。感謝の気持ちで一杯です。
<九酔渓>
<私が行きたいところ>