華麗に輝きたい

優雅に華麗にきらめく人生:tango
  <一期一会>

夕日

2011-11-14 | Weblog

夕方帰るとき美しい夕陽に出会う。写真は木の陰に入って
しまいましたが明日の満月を前にお月さまも輝いていました。
今晩忘れずに見よう!先日お葬式に伺った知人の家に御参りに
行きました。いつも思うことですが癌の末期を伝えられた時の
家族のあり方の話を聞くとつらくなりますが現実を受け止める
までには大変のようです。看病していて4人部屋はつらいからと
2人の時間を大事にするために個室に移り悩みまた大部屋に
うつしてくださいとお願いすると<それは患者さんを苦しめる
ことになりますよ
>と言われたお話など身につまされる言葉です。
私は延命治療をしないでねと家族に言っていますが家族に
対してもそれを公言しています。苦しむ姿を見たくないし
見せたくない。何時かその期に出会ったときどうなるか
分からない?『別れ』は一瞬寝込んだ時にご主人も去って
行ったと言われていた。看護婦さんから言われて知ったそうです。
葬式の時も
【主人が大好きでした】という相思相愛の先生方でした。
幸せな人生で太く短くだったのですね。