松本清張さんの殺人事件のトリックの解決に時刻表がつかわれることがあります。私の
トラブルは2月20日の午後2時45分のエレベーターのすれ違い事件です<?>
私とH先生・Sさんの3人はエレベーターで降りてトイレに行かれたT先生を待っていました。
私は不要なシューズを持って降りたのでT先生がいないし2基あるエレベーターでまた3階にある
教室まで戻った。するとT先生はもう一人のSさんと言う生徒さんと降りてきたらしい……
【私はあっていない】きっと2基が運悪くすれ違ったのだろうと思います。
これからが問題?T先生は83歳なので時間の記憶があいまいです。あっていない私を
『見た』と言いしかも外に3人いたといいはる。H先生とSさんは建物の中にいたと言うのに
『いや、外に立ってしゃべっていた』…大したことではないのですが歳をとって
記憶が間違っていいはるとかわいくない?考え間違いはあっても見てないものは
見ていないのに???私も母が亡くなる歳のころ年は変っているのに
『除夜の鐘を聞こう』と時間のづれが出てきたことを思い出します。エレベーターの2秒の
すれ違いが『言い張る元なのですが』どちらが譲歩すべきかな??
H先生・Sさんと私の3人が同じことを言ってもT先生は一人で違うと言いきる年寄りの
頑固さに若い私たちが<そうそう~~>と言うべきなのか小さなミステリーです
これが松本清張さんのたった2秒のすれ違い時刻表だと思い大したことの
ないことをいいはる私も頑固かな!記憶はいい加減です~~
19日にいただいたカサブランカは寒いのでまだ咲いています
野田総理と谷垣総裁は<会っていないものは会っていない?>
どうでしょうか?
何処まで言い張ることが出来るのでしょうか