華麗に輝きたい

優雅に華麗にきらめく人生:tango
  <一期一会>

1枚の切符の思い出

2012-03-28 | Weblog

父を早く亡くした私は昭和40年,母の代わりに京都に2回
参りました。弟の受験のため、そして合格発表の手続き、
下宿の世話です。その頃京都には同級生で幼馴染の
Kさんがいましたので良くお世話をしてくれました。私も
大学4年生でしたので最後の思い出に弟の手続きが終わり
鈍行夜行列車山陰回りで帰ることにいたしました。
鳥取
にまず下車して朝明けると鳥取砂丘まで行きました。
その時見知らぬ方が人形峠経由で岡山に
連れて行ってあげるよと言われ、さすがに??ついて行き
ませんでした。それから松江で降りているようですがその時
何処に回ったか思い出せないのです。切符の値段を
見ると840円と書いてあるのですが、昭和40年頃は学割:840円
京都→宇部】まで帰れたのでしょうか?価値観は……
切符は大事になおしております!
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小倉から宇部まで
ヒッチハイクで帰り母から叱られたことがあります。その若い
いろいろな思い出を持っている娘は来年は古希?そして秋には
古希の同窓会が宇部で企画されています。【高校の同窓会】
春にはいろいろな思い出がよみがえってきます