薩摩芋郎 STORY

100の議論より100円の寄付。
人生は100の苦しみ1回の喜び。
SHOCHU IS MY LIFE

天草芋郎・天草放浪記.43

2024-05-14 | Weblog
腕時計を見ると16時を回っていた、、
た、たぶん、、

はて?
宿までどれくらいかかるのだろうか?
天草は思っていた5倍くらい広いこと
を思い知らされた拙者は重い足取りで
駐車場へ急いだ。

さて、今宵は天草米ニ氏(源氏名)と
久しぶりに盃を交わすとしよう。
ナビの顛末や教えられた山道での恐怖
をネタで揺すり天草の美味い幸ネタを
奢ってもらうとするか、、
グヒヒヒヒ😎

#GRⅢx

天草芋郎・天草放浪記.42

2024-05-14 | Weblog
ラ、ラピュタ?
天空の城ラピュタでごわすか?

・・・鳥ですなぁ、、

鐘の下で何も考えずボ〜ッとしばらく
海と岩礁を視つめGRのモニター越しに
(のちに岩礁が大ヶ瀬と知る、左に小ヶ
瀬もあった)シャッターを切った。

#GRⅢx


天草芋郎・天草放浪記.40

2024-05-14 | Weblog
ふと我に返り、少し下から樹と岩を見上
げGRⅢxでも撮ってみた。
そういえばネットには天空の城ラピュタ
の世界、、と記されたものもあったなぁ。

大江教会で道を親切に教えてくださった
方の情報を思い出し、海を望む鐘を目指
して痛みワナワナする足腰をさすりながら
さらに細く爺には険しい道を降っていった。

#GRⅢx

天草芋郎・天草放浪記.39

2024-05-14 | Weblog
天草の地名の由来は諸説(ネットソース)
あり、古事記にでてくる天両屋(アマノ
フタヤ)と謂れた島が転じて、、とか
天は海士(あまがこの地に移り住んだ?)
草は民草、あるいは九州(北部)方言で
「あのくさ」=あのね、の合体などが
あるらしい。
何れにしても天、自然が由来するに相応
しい場所なんだなぁ、とアニミズム的に
天地同根万物一体を具象化したような
樹と根と石から不思議な氣を感じ取り、
しばしボケっと視つめる煩悩おじさんで
ござった。


#X100Ⅵ