父は満69歳。
父と同級生の友人がうちにやってきた。
仕事面でもお世話になっている方。
同級生:「お父さんは?」
私:「今仕事で外出中です」
同級生:「お父さんに会いたかったのお~」
「お父さんに仕事続けてしてもらえ~よお
仕事を引退してくれとは絶対言うたらいかんぞ」
私:「そんなことは言ったことないですよ~」
同級生:「もしそんなこと言うたら寂しい思いをするからの~」
「身体がえらかったら自分から身をひくから。」
仕事が生き甲斐の父。
でも時々父の言葉に腹が立つ時も正直ある。
しかし基盤(設備機械や得意先)を築いてくれたのも父なので
我慢していたり、たまに言い返したり。
父と同級生の友人がうちにやってきた。
仕事面でもお世話になっている方。
同級生:「お父さんは?」
私:「今仕事で外出中です」
同級生:「お父さんに会いたかったのお~」
「お父さんに仕事続けてしてもらえ~よお
仕事を引退してくれとは絶対言うたらいかんぞ」
私:「そんなことは言ったことないですよ~」
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同級生:「もしそんなこと言うたら寂しい思いをするからの~」
「身体がえらかったら自分から身をひくから。」
仕事が生き甲斐の父。
でも時々父の言葉に腹が立つ時も正直ある。
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しかし基盤(設備機械や得意先)を築いてくれたのも父なので
我慢していたり、たまに言い返したり。
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悲しかったでしょう。
でも永遠にとしひろさんの心の中で
生き続けていますね!
頑健な親父さんを引き続き
いつまでも大切にしてくださいね。
そして責任の重さも知りました。
いまだに夢の中で仕事の喧嘩をしてます。
私もまだまだですな~(笑)
私はよそに内弟子に入ったので親父と仕事の
やり方違います、はじめは二、三度ぶつかりました。
5年位前から表舞台から少しづつ引いて引き継ごうと
することが見えてきています。
これから先は親父なしで「1人で仕事」の意識で
考えるようになって来ました。
と言ってもまだ10年は楽に働ける頑丈親父です
実は一級技能検定を受けた理由の一つが
父に安心して卒業してもらいたかったから。
でも父には引き続き仕事を手伝ってもらいます。
父は偉大です。
仕事に狂っているのかと思うほど次から次へ
仕事をこなす時があります。
す、すごすぎ!
うちの父は特殊人種かと思ってました。。な~んて!
どこも同じ・・ということなんですね
そんな想いも、この年になったからこそ。
昔は・・ねぇ?
お得意先のお客さんって
父から引き継いだ貴重な財産です。
しっかりした仕事をしていこうと思います。
驚きました。
ずっとそういう感じで繋がっていくって考えたら、生半可な仕事はできませんね!
アテにすると・・・→『まだ、いないと出来ないのか』