※2019年11月撮影
「結城百選」の一つ、大桑神社の東隣に馬頭尊の石碑があります。
2020年11月のストビ写真まで松の木が確認できた後、切られてしまったので、2023年3月のストビ写真では何回かの土砂降りの雨により塀の周りの土が流失したのが残念ですね~。
塀との隙間が狭いので、裏面に回って建立年などの確認をしませんでした。
地図はこの辺→ https://maps.app.goo. . . . 本文を読む
※2022年6月撮影
下稲岡橋の東、道祖神祠の斜向かいに庚申塔があります。
2013年、14年2月の訪問時の同地点は生け垣でしたが、2022年6月以前にブロック塀に変わっていて、先述の記事に掲載した庚申塔と別の庚申塔が置かれていました。
(2018年のストビ写真の地点で、道祖神祠の裏が竹藪から太陽光発電になっていたので、4年間のどこかで整備されていたかも?)
2つ並んだ石造物のうち、左の石 . . . 本文を読む
※2022年4月撮影国道354号線の北に道祖神碑があります。畳屋の角にある道祖神碑。昭和の建立で比較的新しいのだが…。地図はこの辺→ https://maps.app.goo.gl/QiZML9LQi1dUTwqu5 . . . 本文を読む
※2022年4月撮影
東北自動車道館林ICの東、白山神社の北に馬頭観音碑などがあります。
民家の塀のへこみ部分に馬頭観音碑と道標が置かれています。
旧書体や異字体が特徴的な馬頭観音碑。
裏手に回り、紀年銘を確認すると「昭和十三年」でしょうか?
この地点から西に向かうと館林市街なので、石碑の設置の方向は合っています。
地図はこの辺→ https://maps.app.goo.gl/ . . . 本文を読む
※2022年4月撮影
東北自動車道館林ICの東、白山神社入口に青面金剛像などがあります。
互い違いに並んだ4基の石造物、「車 の 墓 場」があまり映り込まないように撮るのが難しい…汗
三猿より上で単体撮影しなかったのと、時間帯の都合で逆光になったので、青面金剛像の紀年銘が読めない?
4基の石造物のうち、左手前の破風付きの石碑、正面に建立場所の地名と紀年銘があるので、左側面には何も彫られて . . . 本文を読む
※2019年9月撮影
利根川土手の南側にある避来矢【ひらいし】神社に青面金剛像などがあります。
本殿(拝殿)の移転前からある地蔵堂の右脇に並ぶ石造物の中に青面金剛像があります。
享保十六年建立の青面金剛像です。
青面金剛像の左に並ぶ馬頭観音碑と馬頭観音像。
道路に向けて置かれていた馬頭観音碑。
本殿移転前から変わってない地蔵堂。
地蔵堂の反射した部分だけ暗めの色でレタッチ . . . 本文を読む
※2019年9月撮影
用水路の南側にある十九夜尊(堂)に如意輪観音像があります。
左側に3基の石造物が並んでいる十九夜尊。
お堂の中に一面六臂の如意輪観音像、めったにご開帳される機会がないので、建立年がありそうな側面を確認できず。
下台の彫刻も気になりますが…汗
「九十歳の長寿記念」が昭和52年ということは…お堂を建てた方の息子・娘世代か孫世代が生きてる可能性がありそう?
手前にある石碑 . . . 本文を読む
※2018年9月撮影
秩父鉄道秩父鉄道武州荒木駅南2km(徒歩約27分)、国道125号線南の竜泉寺に如意輪観音像があります。
山門まで延びる参道左側に4基の石造物があり…左から2基の鳥獣供養塔、馬頭観音像、如意輪観音像(二十二夜供養塔)と並んでいます。
如意輪観音像(写真の右)の建立年は明和九年。
「秩父」「板東」「西国」と書かれた百観音供養塔もあります。
山門より奥には行かなかった . . . 本文を読む
※2018年9月撮影
秩父鉄道東行田駅の北190m(徒歩約3分)、県道7号線沿いの長久寺に如意輪観音像などがあります。
県道から見える寺院入口には、如意輪観音像(二十二夜供養塔)と地蔵立像があり…
如意輪観音像の紀年銘は明和五年。
六地蔵の両脇には、聖観音菩薩像と如来座像があり…
聖観音菩薩像の紀年銘は寛文十二年。
本堂前にある石碑や石仏のひな壇は単体で撮らず。
地図はこの辺→ . . . 本文を読む
※2018年9月撮影
秩父鉄道東行田駅の北350m(徒歩約5分)、県道7号線沿いの久伊豆神社の本殿裏手に庚申塔などがあります。
左から、馬頭観音(明王)碑、塞神碑、水天宮の石碑、右端が庚申塔です。
駒型の塞神碑は、天保二年建立。
庚申塔は、杉の葉で覆い被さってしまい、紀年銘が見えません。
(下へ伸びた部分のみを枝打ちしてあればいいのですが…)
地図はこの辺→ https://m . . . 本文を読む
※2023年4月撮影
厳島神社の隣、大願寺境内に平和観音像があります。
周りに六地蔵が置かれています。
戻るのが大変かもと思い、近くに行かなかったので、トリミング。
(気が向いたら、平和観音像を色鉛筆画で模写するかもしれないので、追記予定)
地図はこの辺→ https://maps.app.goo.gl/kMs2B79dAcT7QCSs6 . . . 本文を読む
※2023年2月撮影
県道199号線の西、宝積寺境内に青面金剛像などがあります。
青面金剛像は左端と中央の2基、右端は三猿庚申塔。
右端の三猿庚申塔は天和二年建立。
中央の青面金剛像…建立年は…え~と?
左端の青面金剛像は延宝八年(庚申年で西暦1680年)でしょうか?
地図はこの辺→ https://maps.app.goo.gl/rmsY34evhCQ23XAu5
(秩父 . . . 本文を読む
※2021年4月撮影
国道50号線の大行寺信号の北、県道364号線近くの熊野神社境内に青面金剛像などがあります。
境内の南側に東向きで3つ並んだ石造物のうち、中央が青面金剛像です。
左端の逆光になっている石造物は単体撮影しませんでした。
青面金剛像は、逆光のため紀年銘が確認できず。
右端は馬頭観音像でしょうか。
境内の西側?にある百番供養塔などの石造物。
手前に写り込んだ2 . . . 本文を読む
※2020年11月撮影
高尾山薬王院の権現堂に向かう石段の踊り場にある飛飯縄堂に烏天狗像があります。
登山道の途中にあり、行列に並んでいたので、引きの構図で撮れませんでした。
飯綱(縄)権現は、「白い狐にまたがった(乗っている?)烏天狗像」がご本尊です。
(「みどり市大間々町大間々、はねたき道了尊の庚申塔など」にも似たものがあります)
先を急いでいたのか、お顔の半分が隠れてしまい、ブレてしま . . . 本文を読む
※2022年3月撮影
東武伊勢崎線東武和泉駅から西へ約800m、徒歩11分の時点にある天満宮境内に庚申塔があります。
まずは境内にあった2つの石造物のうち左、てっきり馬頭観音の石碑かと思っていたら、「如意輪観音碑」でした。
万延時代の石碑でしょうか。
2つの石造物のうち右、文字庚申塔。
寛政時代の庚申塔ですが、建立が「十二年」であれば「庚申年」ですが、少し違うような…。
鳥居が . . . 本文を読む