明けましておめでとうございます。
2024年(令和六年)も当ブログをよろしくお願いします。
「干支つながりの地名近くの飛び地」シリーズのドット絵(年賀絵)は、2024年がラストですが、2025年以降は「干支つながりの架空蓋(色鉛筆画)」をこちらの記事にアップ予定ですが、(紀年を差し替えての)イラストの再登場もあるかもしれません。
年賀絵で紹介した龍ケ崎市は、隣の牛久市と比べると庚申塔(青面金 . . . 本文を読む
※2023年10月撮影
長慶寺の東、墓地の角に庚申塔があります。
まずは、右側面と正面側。
左側面と正面側も撮りましたが、白い苔のために建立年が読みにくい。
家族が同行しなければ、裏に回って陰刻された文字を確認するんだけど…汗
大字「網戸【あじと】」の区画内にも青面金剛像があると聞いたのですが、時間がある時に地図サイトを確認しようかな…。
地図はこの辺→ https://maps. . . . 本文を読む
※2022年2月撮影
JR八高線&東武越生線越生駅から北西に約2.9km、徒歩41分の越生梅林の入口に覆い屋付きの青面金剛像があります。
昼食を小川町のファミレスで取ったあと、午後2時過ぎに到着なので、逆光になってしまいました…汗
例の「感 染 騒 ぎ」による「緊 急 事 態 宣 言」のキワの時期でしたが、鈴の綱の撤去はありませんでした。
邪鬼は…省略されているのか?
青面金剛像の . . . 本文を読む
※2020年10月撮影
JR両毛線あしかがフラワーパーク駅から西へ約1km、徒歩13分の子安観音堂の境内に庚申塔があります。
地蔵立像と思われる石仏を含む5基の石造物が木の根元にあり、中央の石造物が庚申塔です。
雨が降ったりやんだりの夕方だったので、フラッシュ発光しての撮影のため、庚申塔の建立年は…読みづらい。
両毛線の車内からは庚申塔が見えないと思いますが、電車が来るとこんな感じにな . . . 本文を読む
※2022年10月撮影
JR武蔵野線新三郷駅から約850m、徒歩11分の半田稲荷神社の境内に青面金剛像や文字庚申塔があります。
本殿の裏手に石造物が並んだ覆い屋があり…
右から2番目が青面金剛像ですが、隣の石碑の下台は本来置かれるべきものを間違って置いたのですか?
側面に建立年が書かれていたかもしれないが、この時は確認せず。
水神宮の石祠の下も、三猿の下台を間違えて置いた感じですし . . . 本文を読む
※2021年10月撮影
中日向観音堂の西、民家入口に庚申塔と高尾山の石碑があります。
左の庚申塔は明治二十三年建立。
右の高尾山の石碑も左と同じ明治二十三年建立。
高尾山自体は2020年11月に訪問したが、まさかケーブルカーの南に青面金剛像(洗心地蔵尊)があると思いませんでした。
(一定期間おいても、再訪問のチャンスがない場合は、色鉛筆画で模写予定)
道路の脇に咲いていたペチュニア . . . 本文を読む
※2017年9月撮影
県道75号線西にある庚申堂に青面金剛像があります。
庚申堂の中には、青面金剛像と地蔵立像などの石造物が並んでいます。
左の青面金剛像、堂内が薄暗くてフラッシュ発光してしまったので、建立年が確認できそうもありません。
右にある地蔵立像。
時季によっては、階段の両サイドに草が生い茂って入口を見失うかも?
おまけ、道路改良の記念碑。
地図はこの辺→ http . . . 本文を読む
※2017年4月撮影
JR両毛線岩舟駅の北、高勝寺(岩船地蔵尊)の境内に宝塔(寶篋印塔)があります。
後ろに回って残り2面を見ましたが、片方が光の加減で陰刻された経文が読めません…汗
宝塔(寶篋印塔)の左に並んでいた2つの石碑。
同じ地点で撮影した石造物のうち、観音像と地蔵立像の数が多いので、どうしようか…汗 . . . 本文を読む
※2015年6月撮影
国道50号線の南にある大雄院の境内に青面金剛像があります。
様々な品種の紫陽花の樹の間に石造物が置かれています。
縦の構図で紫陽花と青面金剛像。
左手に矛(鉾)を持っている像容は珍しいが、元禄十三年の建立でも保存状態が良い。
それぞれ離れて置かれていた馬頭観音碑二十三夜供養塔。
(本堂)
境内にあった他のものは、別ブログで…
地図はこの辺→ htt . . . 本文を読む
2023年8月28日、ついにライト(雷都)レール(愛称)が開通したので、沿線にある庚申塔一覧をアップします。
(2024年度以降に東武宇都宮駅前へ延伸予定)
平石中央小学校前
宇都宮市下平出町・庚申神社
(本殿内に青面金剛像がある、平石中央小学校前から東北500m)
清原地区市民センター前
宇都宮市氷室町・星の宮神社の青面金剛像
(2012年10月に通過、8年前に確認した某ブログ記事には青 . . . 本文を読む
※2017年2月撮影
茂林寺の北東、熊野神社に庚申塔があります。
本殿の裏手にある庚申塔ですが、背面以外を回っても、「一つの面に一匹ずつの猿」という感じでもない猿が一匹だけの庚申塔のようです。
すぐ近くには二十三夜塔も。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/TboBRYaHR2N76JTj8 . . . 本文を読む
※2017年2月撮影
梅林公園の南、露垂根神社(青面金剛碑)や富士嶽神社の北にある土の崖沿いに青面金剛像と庚申塔があります。
崖に寄っかかって見える駒型の青面金剛に…
青面金剛像の右にある文字庚申塔と馬頭観音碑。
青面金剛像の左にある4基の石造物のうち、左端が最も新しい紀年銘「昭和五十五年(1980年で庚申年!)」の庚申塔です。
2023年6月地点は蔓草で覆われてしまっています . . . 本文を読む
※2016年9月撮影
利根川土手の南側にある御嶽山神社境内に青面金剛像と庚申塔があります。
本殿の前、右側に3つ並ぶ石造物、左端が青面金剛像、中央と右端が文字庚申塔です。
左端の青面金剛像、白っぽい苔が生えているため、建立年の判読が難しいようです。
2つ上の写真で中央の庚申塔は、文化時代建立と読めますが、右端の庚申塔も苔で判読が困難…?
本殿の脇にあった3基の石造物のうち、中央の石 . . . 本文を読む
※2017年3月撮影
例幣使街道沿い、東北道のガード手前に青面金剛像と庚申塔があります。
左は青面金剛像、建立年の元号は…?
右は文字の庚申塔、塀のくぼみにあるので、側面にある願主と建立年は確認せず。
民家が映り込まなくて、高速道路が映る条件がこんなアングル…汗
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/vzKuEQDDfRmsg67M7 . . . 本文を読む