2013年4月訪問時
牡丹が見頃の時期に光明寺を訪問したら、裏手の藤棚に続く通路の途中に庚申塔と青面金剛像を発見。
(こちらのブログ記事も参照)
ついでに、境内にあった双体道祖神。
2013年4月訪問時
2013年の訪問時にも六地蔵の石碑は見ているが、まさか道祖神が隣にあるとは思いませんでした。
写真右の道祖神って、像容が足利市猿田町・徳蔵寺の猿庚申塔隣にあったものや、佐野市[旧葛生町エリア]牧町・金蔵院にあった道祖神3基のうち1基と似てる…。
山門をくぐり、左側に見えた馬頭観音碑や普門品供養塔の左にあるのは、2基の文字庚申塔でしょうか?
「手をつないで密着している道祖神」にも再会。
墓地手前にあった薬師堂(観音堂かも?)の手前にも…
山門前で見たものと似た像容の道祖神が。(写真左下)
如意輪観音像の右にある庚申塔、「庚申」の「庚」の字しか見えてないけど…。
もちろん、墓地入口の青面金剛像も。(享保十三年建立)
墓地の裏には、4基の庚申塔がありました。
左端は千庚申塔と書かれていました。(写真左下、左上の端)
右端の庚申塔は、「文政三年」の銘が。
2回訪問して、7基の庚申塔と青面金剛像、4基の道祖神があると分かったが、なぜか2013年に撮影した「塀にはめ込まれた道祖神」だけ再訪問時に発見できなかったのは、なぜだろう?
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/8Wy1PWR5dcT2