ちみかなのブログ

日常ときどきパズル・クイズ、ときどき小説、について適当に書いていくブログです。

数独通信vol11掲載。

2008-08-09 17:46:30 | 報告
おはようございます、こんにちは、こんばんは。ちみかなです。

今日発売の数独通信vol.11の47問目(Medium ☆☆)に自分の数独が

掲載されています。ニコリ様、ありがとうございます。

解く前に数字の並びを堪能してみてはいかがでしょうか。(というわ

りに左上の並びが少し綺麗ではないんですけど)

※表紙の数独が八分音符をイメージした数字配置で綺麗ですね。

文藝春秋。

2008-08-09 13:38:23 | 日記
おはようございます、こんにちは、こんばんは。ちみかなです。

ということで、すばる、文學界に続いて買ってきました、文藝春秋。

うーん、しめて3000円近くの出費。今月は財布がやばそうだ。

でも、同じ出版社から出ている文學界が1000円で、文藝春秋が790円。

ページ数的にはあきらかに後者のほうが多いのにこの値段の違いは

いったい何なのだろう。紙質? 購買部数の違い? まぁ、いいや。

さて、購入理由の目的である芥川賞選評。宮本さんの『つばを飲み込

んで「ゴックン」などと書かれると』などの部分は昨日の高樹のぶ

子さんと楊逸さんとの対談を読むと納得されるかな。

全体的な短評を書いているのが川上さんと山田さんで、いくつか取り

上げているのが石原さん、黒井さん、宮本さん、小川さん、受賞作

のみに絞った選評が高樹さん、池澤さん、村上さん。

石原さんが「走ル」を褒めていたのが意外でした。

うーん。

2008-08-09 00:35:50 | 日記
おはようございます、こんにちは、こんばんは。ちみかなです。

すばるに続いて文學界9月号買いました。芥川賞を獲った楊逸さんと

高樹のぶ子さんの対談が載っているので。

それで、対談を読みましたがやはり終始、楊さんが中国人であることに

ついてという前提が貼り付いていて、うーん、という感想です。

確かに楊さんは芥川賞初の中国人受賞者だから、それについて触れるのは

分かるのですが、終始その話題でいくと興醒めです。純文学の最高峰と

呼ばれる賞なのですから、そういうフィルタを除いた部分としての

「時が滲む朝」の対談もしてほしかったです。

そういえば、うーん、といえば同じ9月号に掲載された松尾スズキさんの

「女教師は二度抱かれた」。文芸誌に戯曲の台本を載せるのってどう

なんでしょう。戯曲は戯曲、演じられるのを観て初めて成り立つような

気がするんですが、違うんでしょうか。

……うーん。