ちみかなのブログ

日常ときどきパズル・クイズ、ときどき小説、について適当に書いていくブログです。

プリズム賞に投稿。

2008-08-11 00:17:06 | 小説
おはようございます、こんにちは、こんばんは。ちみかなです。

山口大学の文学部が年1回発行しているプリズムという雑誌。

その雑誌で、部外、学外から募集しているプリズム賞に応募しました。

……で、なんですが。場面展開がオール読物の賞に出したのとよく似ているという

ことに後で気付きました。(勿論、内容や主題は別物ですが)

まぁ、両者ともそういう展開になるには必然性があったので、仕方ないとは

思うんですけれどね。

はぁ、結果はどうなんだろう。

数独通信vol11掲載。

2008-08-09 17:46:30 | 報告
おはようございます、こんにちは、こんばんは。ちみかなです。

今日発売の数独通信vol.11の47問目(Medium ☆☆)に自分の数独が

掲載されています。ニコリ様、ありがとうございます。

解く前に数字の並びを堪能してみてはいかがでしょうか。(というわ

りに左上の並びが少し綺麗ではないんですけど)

※表紙の数独が八分音符をイメージした数字配置で綺麗ですね。

文藝春秋。

2008-08-09 13:38:23 | 日記
おはようございます、こんにちは、こんばんは。ちみかなです。

ということで、すばる、文學界に続いて買ってきました、文藝春秋。

うーん、しめて3000円近くの出費。今月は財布がやばそうだ。

でも、同じ出版社から出ている文學界が1000円で、文藝春秋が790円。

ページ数的にはあきらかに後者のほうが多いのにこの値段の違いは

いったい何なのだろう。紙質? 購買部数の違い? まぁ、いいや。

さて、購入理由の目的である芥川賞選評。宮本さんの『つばを飲み込

んで「ゴックン」などと書かれると』などの部分は昨日の高樹のぶ

子さんと楊逸さんとの対談を読むと納得されるかな。

全体的な短評を書いているのが川上さんと山田さんで、いくつか取り

上げているのが石原さん、黒井さん、宮本さん、小川さん、受賞作

のみに絞った選評が高樹さん、池澤さん、村上さん。

石原さんが「走ル」を褒めていたのが意外でした。

うーん。

2008-08-09 00:35:50 | 日記
おはようございます、こんにちは、こんばんは。ちみかなです。

すばるに続いて文學界9月号買いました。芥川賞を獲った楊逸さんと

高樹のぶ子さんの対談が載っているので。

それで、対談を読みましたがやはり終始、楊さんが中国人であることに

ついてという前提が貼り付いていて、うーん、という感想です。

確かに楊さんは芥川賞初の中国人受賞者だから、それについて触れるのは

分かるのですが、終始その話題でいくと興醒めです。純文学の最高峰と

呼ばれる賞なのですから、そういうフィルタを除いた部分としての

「時が滲む朝」の対談もしてほしかったです。

そういえば、うーん、といえば同じ9月号に掲載された松尾スズキさんの

「女教師は二度抱かれた」。文芸誌に戯曲の台本を載せるのってどう

なんでしょう。戯曲は戯曲、演じられるのを観て初めて成り立つような

気がするんですが、違うんでしょうか。

……うーん。

駄目でした。

2008-08-07 13:57:40 | 小説
おはようございます、こんにちは、こんばんは。ちみかなです。

自分の住む地域では雑誌・書籍の発売が、運送上、おくれるので今日

すばるが書店の本棚に並びました。

で、早速購入して一次通過者を確認したのですが、駄目でした。

まぁ、今回は追われてなんとか出した感がありましたから、悔しいとか

悲しいとかそういったネガティブな感情には陥っていません。

ただ、何がいけなかったのか。そういうところはきちんと考えてから、

次の作品に進もうと思います。

購入。

2008-08-05 14:50:28 | 日記
おはようございます、こんにちは、こんばんは。ちみかなです。

 購入しました、名探偵パシリくん!

推理マンガ好きなんです、自分。

内容的にはギャグチックで、主人公の走君は最終的にヒロインの

パンツを見て、事件を解決するという展開がおもしろい。けど、ト

リックはまぁ推理漫画の水準だとアリだと思います。

今月は他にも名探偵コナンや金田一少年の事件簿の最新刊がでるので

財布が心配です……。

蝉。

2008-08-05 00:31:56 | 日記

おはようございます、こんにちは、こんばんは。ちみかなです。

 過日のブログにも書いたとおり、蝉が鳴き始めました。

 まだ、夏らしい、と感じていられるのですが、もうしばらくすると暑苦しい

としか思えなくなるのでしょうね。

また、蝉時雨が聞こえるということは、蝉もそれだけ飛んでいるというこ

とで。生あるものは、その連続として死があるわけで。

日常を過ごしていると、たまに、その死の残骸と出会います。

どうにも自分はあの死骸が苦手で、どうしてもであうとびくついてしまい

ます。

      *

けれど、そんな亡骸たちも、生あるうちは精一杯鳴ききったのでしょうか。

 

 頓(やが)て死ぬけしきは見えず蝉の聲    芭蕉


聴き逃した。

2008-08-03 01:33:44 | 日記
おはようございます、こんにちは、こんばんは。ちみかなです。

今日は近くの書店でちょっとしたイベントがあり、イタリアンジェラートの

車やポップコーンの出店が出ていました。

で、そのイベントのメインともいえるのが、トモヤスヨウさんという歌手の

LIVEだったのですが、つい、うっかりしていて聞きそびれました。

あぁ。

素直にアルバム買って聴くか……

8月の数独。

2008-08-01 00:40:24 | 月イチパズル

おはようございます、こんにちは、こんばんは。ちみかなです。

7月後半は暑いなと素直に思える日もあれば、土砂降りの雨が

降って、まだ梅雨は明けてないんじゃないかと訝しがる日もあり。

まぁ、8月になればかんかん照りの日が続き、蝉時雨を浴びることに

なるんでしょうね。

画像は数独です。カンペンはこちら