てくてく歩く ぷくぷく笑う 

自分の歩幅で、自分の速さで歩いていこう。今日はどんな日、明日はどんな日。毎日てくてく、こつこつと。

古湯温泉  大和屋続き

2008年05月08日 19時35分40秒 | 温泉
大和屋周辺は、斉藤茂吉の歌碑が点在していたようです。朝、散歩がてら探しましたが見つけられず。


でも、おいしそうな物発見!

白玉饅頭。

抹茶餡をカステラ生地で巻いた「かす巻き」。

それと、そのお店(大和屋さんの2軒隣)の
白ちゃんと、玉ちゃん。


名前は、本当に「白」「玉」かわからないけれど、私ならそうつける。
そして、どっちがどっちか判らないのもご愛嬌!

これは、大和屋さんの正面にあるテラス。お昼間はおいしいコーヒーが飲めるそう。

そして、これを忘れてはいけない。

美人の湯と名乗る温泉には数多く入り、そのタオルもたくさん集めたけれど・・・もうちょっと入り方が足りないかも。

博多から佐賀へ

2008年05月07日 20時26分39秒 | 温泉
3日は、佐賀県の古湯温泉へ。

ここも初めての地。

福岡からナビで連れて行ってもらったものの、北川ダムとかの建設で道路が変わっていて、ナビに道が出ない!

 真っ白でした!

しかし、ようやく到着。
鹿児島県の紫尾温泉(しびおんせん)に継ぐ、ひなびた温泉街。
温泉街と言っても、決してケバケバしくなく、古き良き伝統を大切に守っているといういい温泉街だった。

 とにかく、静か。
 お湯は、源泉が36度とのことで「ぬる湯」。

泊まった 旅館大和屋は、HPで見るよりはるかにいい宿。

隅々まで、よく手入れがなされている。

酒樽風呂が名物らしいが、到着が遅くなったのでキャンセル。
部屋に石風呂があり、満足。



また、夕食は憧れの佐賀牛を石焼きで頂く。
いわゆる「サシ」の入ったトロケル派ではなく、しっかりと肉の味がするおいしいお肉。

離れがお薦め。
http://www.furuyu-yamatoya.jp/

あーびっくりした!

2008年03月30日 19時37分14秒 | 温泉
今日、午後から仕事。

 ったく、かかればレイアウトなんてチョイチョイって、いつも終わるのに、何で構えるかねえ。
 さっさと手つけて、制作に投げ込めばいいものを。
 こんなにチョイチョイ終わるんだって、もっと自信を持って、それを生かそう。


そう。そんなデキル自分に今日はご褒美を。

大淀河畔の温泉に行ってきた。(宮崎観光ホテル)
本当は、プラザ宮崎の方がサウナも広いし、ミストもあったりしていいのだが、どうもうるさくて嫌い。

それに、マッサージも宮崎観光ホテルの方が上手。

  そう。そこでびっくりした。

今日は、どこかの高校生たちが集団で来ていて、非常に賑やかだったのと、いつものお婆ちゃんたちがどっさり。

その中でも、今日はことさら目をひく美人が。

 エキゾチックな顔に、さらに個性的なメークで、それはそれは、同じ女性の私でさえ目が釘付けになるような美人。

私が上がる時には、彼女はまだ露天風呂にいた。
私が上がろうとドアを開けたら、えええええええええええええええ!!!

  露天風呂にいたんじゃないのおおおおおおおおおおおおおおお!!!

えええええええええええええ!!
何でえええええええええええええええええええ!瞬間移動かああああああああ!

  ええ!ええ!と思いながら、着替えていたら、今度は露天風呂の彼女がああああああああああああ上がってきてーーーーーーー!

 さっきのほあ? 入ったひとはあああ??
  入ってた人はあああああああああああああああああ???
  ええええええええええええええええ!!!!
 
 アレーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

何だか ナニを後ろ前にはきそうになるほどうろたえていると、お風呂から。別の、いや、同じ、いや どっちか何だかわからない 彼女があ!!

 「姉ちゃん、シャンプー貸して」。

 双子か。

怪しい穴発見

2008年02月17日 20時51分31秒 | 温泉
霧島温泉郷の 湯之谷山荘。
ずっと前からだ。この温泉が気になっていた。
「湯之谷山荘」とあるが、ずっと前から旅行本などでその様子をうかがい知っていた。
「鄙びた(ひなびた)湯治宿風情の温泉」。こんなイメージがずっとあった。

霧島にはもう何十回も足を運び、同じくらい温泉に入っているが、ここはなかなか入る機会がなかった。
宮崎から行くと左カーブの手前にあるので、入りにくい。
帰りは、看板が裏返しになるのとカーブ明けに位置するので通り過ぎてしまう。
そんなこんなで。

しかし、とうとう実現した。
訪れたのは午後3時過ぎ。
「すみませーん。温泉に入りたいのですが」
「あー、立ち寄りは3時まで。それ過ぎると700円になるけど」
3時までは500円で入れるそうだが、3時過ぎ、掃除が終わると700円だそうだ。

せっかく来たんだもん!
国道から約400m、と書いてあったが厳しい道路だった。
あと何十回か大雨が降って地震があったら・・ひょっとしたら・・・つう感じ。
今のうちに入っておこう。
という訳で。

  しーん と静まり返った温泉宿だった。
写真の通りの素朴な温泉。
壁も床も天井も、もちろんお風呂もヒノキ。
床がヒノキなんつうのは、なかなかお目にかかれない。
滑り止めに、木材にスリットを入れてあった。
湯船は3つ。低温、中温、そして決して高温ではない適温の湯。

 硫黄の匂いがたっぷりして、いい感じ。
 ほー ふー はー とか言いながらいろいろ見ていると、怪しい物発見。

何じゃ、あの穴。と近くに寄ってみると・・・。木目の穴じゃないな。これどうみても。
ドリルのような物でくりぬいたような穴発見!

  誰が! いつ! 何を見るんじゃあ!!!!!!!
たぶん、夜・・・小雨でも降っている日に、ちゃぽんちゃぽんと湯の音を合図に、誰かがイヒヒと覗くやろなあ。
 このスケベが。
 う~ん 温泉もレトロだが覗きもレトロ。


霧島はよかった!

2008年02月04日 07時18分04秒 | 温泉


霧島の温泉はよかった。
宮崎市からは九州自動車道を使い、高原ICで降り、御池(みいけ)を経由して
霧島温泉郷という経路がいつもの道だ。
             
霧島温泉郷に着くなり湯煙がもうもうと立ち上っていて、うれしかった。
宮崎にも温泉はあるけれど、こういう風景にはお目にかかれない。

ホテルに着くなり、部屋まで案内してくれたホテルマンが「今日は雨で、海も山も見えないです」と言われたが、な~んの湯煙があんじゃないの。

岩盤浴に前から入りたかったので早速入る。
前に入った岩盤浴ではエンヤの曲が流れていて、時間の目安になりつつ、
いい気持ちだったが、今回は音楽なし。

 えー!と思ったが、それはそれでよかった。
 岩盤に横たわり、ややもすると・・・自分のイビキで目が覚めてしまった。

恥ずかしいー。イビキだなんて、よっぽどお疲れ。
2回目もイビキ。3回目もイビキで目が覚めた。

 すっきりした後、霧島ならではの硫黄泉でこれまたすっきり。

実にありがたい2日間だった。

夕食は「夕食なし朝食のみ」のパックだったので、近くの居酒屋に入ったが、
イマイチだった。
気を取り直して、ホテルの前のすし屋に入る。
最初からここにすればよかった。
次は、ここで食べよう。
 「古代寿司」というのが気になった。


え!2月の1日! 金曜日!

2008年02月01日 18時44分15秒 | 温泉
え!もう1月が終わってしまった。
あっという間だった。

今日は金曜日だ。
表紙はまだ上がって来ない。
欠片も見てない。どうなっているのだろう。
あ、ちょっとさっき見たか。
 写真のコラージュのような表紙だった。

朝、あるページが上がって来た。
 「あら・・・・」としか声が出なかった。

少し時間を置いて担当のデザイナーに、詳しく説明しながら作り直しをお願いした。
まだ上がってこない。

明日土曜と日曜は、霧島に 混浴旅行に行こうと「じゃらん」をにらんでいたが、どうやら2日間とも雨のようだ。
それはもったいない。
どうせ行くなら写真を撮りたい。

 でも休みたい。
 本も読みたい。
 混浴も入りたい。

前に、混浴の露天風呂に入った時のこと。
私が入った時には、すでに男性が一人入っていた。
男性はある一点を見たまま、お地蔵様のように動かなかった。

しばらくすると若い女の子たちがキャーキャー言いながら入ってきた。
おじさんは、少し顔が赤くなっていたが、そのままお地蔵様だった。

 私は、のぼせそうになってきたので上がった。
 女の子たちは、まだ入っていた。
 お地蔵様は身動きもせず、お地蔵様らしくしていた。
 
内湯があったので、そこで少し休んだ。
女の子たちがザザザと上がる音がしたが、入れ替わりのようにまた人が入る音がした。

再び露天風呂へ行くと、女性二人が入っていた。
 いつの間にか雨が降り出していた。

お地蔵様は傘をさしていた。

   早く部屋に帰りたい。

1月31日(木曜日) その2 そうだ!

2008年01月31日 22時23分08秒 | 温泉
今度の週末は・・・ そうだ!
 混浴の温泉に行こうかな!

 霧島に2軒ある。
一軒は、泊まるにはちょっと。

 もう一軒は お料理もよさそうだ。
 でも詳しい説明を見ると「貸切でどうぞ」と書いてある。

 う~ん 混浴がいいんだけど。
 普段ない 刺激が いい。
 
 後を引かないその場限りのドキドキだ。

しかし 私は雇われの身なので 編集長のほかの肩書きの仕事もあり
早速 いつものことながら週末になると「週明けアップでお願いします」と仕事が入ってしまう。
ずるう~~~~~~~~~~~~~い!
混浴の宿で 仕事しようかなあ。